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フォト+RFとは

フォト+RFとは

光エネルギーとRF(高周波)を組み合わせたフォト+RFは、しみ、そばかす、小じわ、赤ら顔、毛穴の開きなどの施術で使用される美肌治療です。照射後の赤みや腫れといったダウンタイムも少なく、施術後はメイクをしてそのまま帰れます。

目次

こんなお悩みに

  • しみ、そばかすが気になる
  • 毛穴の黒ずみや開きが気になる
  • 肌全体がくすんでいる
  • 赤ら顔を治したい
  • ニキビ跡を治したい
  • 美白治療に興味がある
  • 肌のハリやツヤが減ってきた
  • 小じわやたるみも気になる

施術の特徴について

フォト+RFは、IPL(光エネルギー)とRF(高周波)を組み合わせた美肌治療です。IPLがメラニン色素に反応することでしみ、そばかす、赤ら顔、ニキビ跡などの色調を整えると同時に、RF(高周波)が線維芽細胞の真皮層を刺激してコラーゲン・エラスチンの生成を促進することで、毛穴の開きや小じわ、たるみの治療など、肌のハリ・キメを整える効果が期待できます。また、照射による火傷を防止するための温度管理・冷却システムが搭載されており、2002年にアメリカFDA(日本の厚生労働省のような存在)にも認可されています。独自冷却システムとあわせて、施術の際には冷たいジェルも使用するため痛みは少なく、ピリピリとした刺激がある程度です。施術中の痛み、施術後のダウンタイム(赤み、腫れなど)などが少ない点も特徴です。

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IPL(光エネルギー)によって改善が期待できる悩み
  • しみ、そばかす
  • 肌のくすみ
  • 赤ら顔
  • ニキビ跡
RF(高周波)によって改善が期待できる悩み
  • 毛穴の開き
  • 小じわ
  • 軽度のたるみ
  • 頬やフェイスラインのゆるみ

施術の特徴まとめ

  • しみ・毛穴の開き・小じわなど様々な悩みに効果的
  • ハリ・ツヤ・美白など美肌効果も期待できる
  • 施術後のダウンタイムがレーザーよりも少ない

施術の詳細

  • 施術時間15分~30分
  • 施術回数5~8回
  • 施術間隔1~3か月に一度
  • 価格1回 10,000~35,000円
  • 麻酔

    なし

  • ダウンタイムや副作用(施術後の状態)

    フォト+RFはダウンタイム(術後の赤み・腫れなど)が少ない点が特徴ですが、肌質などによっては施術後に多少赤みなどが生じることがあります。
    一時的にかさぶたが生じることがありますが、1週間ほどで落ち着きます。かさぶたは無理に剥がさず自然に取れるまで触らないようにしてください。

    〇想定される副作用・リスク

    腫れ赤み乾燥ほてりやけど色素沈着など
    ※ダウンタイムとは、施術を受けて発生した肌の赤みやかさぶたなどが治まる期間のことをさします。
  • 留意点

    メイクは施術直後から可能です。
    施術後は乾燥を避けて保湿をしっかりと行うようにしてください。
    施術後はできるだけ紫外線に当たらないように日焼け対策を行うようにしてください。
    照射後、一時的にしみが濃くなることがありますが、その後、次第に薄くなります。

※その人の状態・機材によって回数・価格などが変わります。
※以下の方は施術を受けることができない可能性があります。詳細は美容クリニックにご確認ください。

  • 妊娠中あるいは授乳中の方
  • 重篤な疾患や感染症がある方
  • アトピーや皮膚病などの皮膚疾患をお持ちの方
  • アレルギー体質の方
  • 強い日焼けがある方

施術の流れ

カウンセリング
気になる部位について医師が診察し、症状に適した治療方法を決めます。診察によって当該治療が適応か判断し、適正な治療を行う事が大切です。
洗顔
メイクを落とし、洗顔を行ってから施術を行います。美容クリニックによっては、適正な診断のために洗顔をしてから診察を行うところもあります。
施術
ジェルを塗布後、フォト+RFを照射します。術中はパチパチという刺激がある程度です。しみやニキビ跡などがある部分は多少ですが刺激が強く感じます。
アフターケア
ジェルをふき取り終了です。施術後すぐにメイクをして帰宅できます。

よくあるQA

痛みが不安です。どのくらい痛いですか?
レーザーなど他の照射マシンと比較すると痛みはかなり少ないです。しみ、ほくろ、ニキビ跡など他の部位よりも濃い色味の部分では、多少ですがピリピリとした刺激が強くなります。
何回程度受けるのが良いのでしょうか?
肌の状態や施術の目的などによって異なりますが、多くの場合は1か月~3か月に1回のペースで5~6回程度です。一度でも肌のハリ感アップなどの効果を実感できることも多いですが、しみ・そばかす治療や小じわ治療などが目的の場合は5回以上の施術を行うことが多いです。
日焼けしているのですが照射可能ですか?
メラニンに反応するIPL(光エネルギー)を照射するため、強い日焼けをしている方は照射を行うことができません。また照射後に日焼けすることも避けて下さい。
施術後の赤みや痛みが気になります。
個人差はありますが、ごくまれに炎症や感染症などが起きる可能性もあります。ダウンタイムや副作用は事前に医師に確認した上で施術を受けるようにしてください。
ダウンタイムはありますか?
フォト+RFは肌への刺激が少ないIPL(光エネルギー)とRF(高周波)を照射するため、照射後の赤みや腫れはほとんどなく、施術後すぐにメイクをすることができます。照射部位に赤みが生じたりほてりを感じることもありますが、通常は数時間程度で落ち着きます。