目次

• こんなお悩みに
• 男性器の悩み
• 男性の悩みの原因
• 施術方法一覧

こんなお悩みに

• EDに悩んでいる
• 勃起が持続しない
• 包茎に悩んでいる
• 亀頭にぶつぶつがある
• 男性器のサイズに自信がない
• 男性器のサイズを大きくしたい

男性器の悩み

EDの悩み

ED（Erectile Dysfunction）とは勃起機能の低下のことを指します。陰茎が勃起しない状態だけでなく、勃起が持続しない、以前より硬さがなくなったなど、満足な性行為を行うために十分な勃起とその持続ができないことを意味します。

包茎の悩み

男性器の悩みの中で最も多いのは包茎についてです。包茎とは亀頭の部分が包皮に覆われて露出していない状態を指します。包茎には勃起時に亀頭が露出する「仮性包茎」、包皮を剥くこと自体が出来ない「真性包茎」、包皮口が狭く勃起時に亀頭の根本を締め付けてしまい元に戻らなくなる「カントン包茎」があります。いずれの場合も包皮が亀頭を覆っていることにより、ニオイや汚れ、勃起時の痛み、性病の原因となります。
特にカントン包茎の場合、リンパ浮腫や血流の鬱滞が緊急性を要する場合もあるため、治療が必要になります。

できものの悩み

亀頭や陰茎部周辺にできるイボのようなぶつぶつは「尖圭（せんけい）コンジローマ」という性病の場合と、「フォアダイス」という良性のイボの場合があります。ぶつぶつがコンジローマの場合は、次第にできもののサイズが大きくなり数も増え始めます。さらに人によっては放置することで腫瘍化する可能性もあるため早期の治療が必要です。初期症状がどちらも似ているため、医療機関での診断をおすすめします。

サイズの悩み

男性器のサイズは人それぞれで、本来正常値はありません。しかし小さな亀頭や細い陰茎、短い陰茎は、機能の問題がなくてもコンプレックスに感じる場合があります。

男性器の悩みの原因

EDの原因

神経、血管、心理的要因が複合的に関わって勃起が起こります。EDの原因は、そのどれかが関与していると考えられます。男性ホルモンの低下、生活習慣病、神経や血管の疾患といった身体的要因と、不安や緊張、ストレスなどの精神的要因とがあり、その両方に原因があることもあります。また服薬中の薬剤による副作用や、過度な飲酒などもEDの原因となります。

包茎の原因

包茎は、陰茎の出口である「包皮口（ほうひこう）」が狭いことによって起こります。多くは生まれつきによるものですが、亀頭包皮炎（きとうほうひえん）を繰り返すことにより包皮口が狭くなる場合もあります。

できものの原因

「尖圭（せんけい）コンジローマ」は性感染症の一種で、多くの場合性行為が原因でウイルスに感染して引き起こされます。イボである「フォアダイス」は、ニキビのようなもので皮下に溜まった皮脂が原因です。

サイズが小さい原因

男性器のサイズは生まれつきであることが多いものの、加齢、肥満、喫煙、前立腺の手術などによって後天的に小さくなることもあります。

施術方法

男性器の見た目を整える治療は、一部症状によっては保険適用になることがあります。保険診療の適応になるのは、「真性包茎」「カントン包茎」「尖圭（せんけい）コンジローマ」です。ただし保険診療の目的は治療ですので、審美面も配慮した仕上がりを望む場合は美容外科が適しています。