肩ボトックス
筋肉の発達によって張り出している部位にボツリヌストキシンを注射することで筋肉の発達をやわらげてデコルテラインをほっそりさせる施術です。効果は個人差がありますが3~6か月あり、定期的に受けることでほっそりとしたデコルテラインを維持できます。
想定される副作用・リスク
腫れ赤みしこり内出血など美しいデコルテラインの大敵が、実は「肩こり」や「肩の筋肉」です。肩の盛り上がりや張りはがっしりとした印象を与え、可愛らしさやエレガントさに欠けます。クリニックでは、肩こりの治療とともに、美しいデコルテラインを目指す方法があります。
目次
人の体には、重い頭を支えるための丈夫な骨格と強い筋肉が必要です。中でも背中の表面にあり首から肩や背中の上部にかけてつながる僧帽筋(そうぼうきん)の役割は大きく、この筋肉が発達すると肩から背中にかけて盛り上がり、肩が張り出したり、首が埋もれて見えたりするなどがっしりとしたデコルテラインになることがあります。
また肩こりが起こる原因は、僧帽筋をはじめとした首まわりにある筋肉がこわばって硬直し、血管が収縮して血行不良を招くことです。血行不良になると、肩の筋肉にたまった疲労物質や痛み物質を排出させにくくなり、神経が刺激されてコリや痛みが生じます。
首から背中にかけてひし形に大きく広がっている筋肉です。肩こりの震源地ともいわれ、僧帽筋が硬直してくると、肩をすくめた時に痛みが起こります。
首と肩甲骨をつなぐ筋肉です。首筋下から肩にかけてコリや痛みを感じる場合は、この部分が硬直している可能性があります。
首の後方にある筋肉です。頭を後ろに反る場合にコリや痛みを感じる場合は、この部分が硬直している可能性があります。
肩こりの直接的な原因である筋肉に働きかける治療の他に、肩こりを招く原因となる習慣を防ぐ治療、栄養剤などで肩こりを予防する治療などがあります。
筋肉に直接働きかけるボトックス注射や、疲労回復などの注射による治療です。
肩ボトックス
筋肉の発達によって張り出している部位にボツリヌストキシンを注射することで筋肉の発達をやわらげてデコルテラインをほっそりさせる施術です。効果は個人差がありますが3~6か月あり、定期的に受けることでほっそりとしたデコルテラインを維持できます。
想定される副作用・リスク
腫れ赤みしこり内出血など注射・点滴
肩こりの原因となる筋肉疲労や血行不良に効果的な栄養(成分)を補給。注射や点滴で血中にダイレクトに取り込む治療です。
想定される副作用・リスク
腫れ痛み感染しこりアレルギー反応内出血など眼瞼下垂を治すことにより、眉間を寄せたり首や肩に力が入る習慣を改善します。
眼瞼挙筋前転法
目を開ける筋肉と、まぶたをつないでいる部分を短く縫い縮めることで目の開きを良くする治療です。
想定される副作用・リスク
赤み腫れ炎症むくみ痛み内出血血腫感染症傷跡ケロイド色素沈着など