レーザートーニング(レブライトSI)による肝斑治療の症例
施術前
1ヶ月後
女性40代
施術の解説
46歳の女性の方で両頬からコメカミに向かって、境界不明瞭な茶色のシミが地図状に広がり下瞼と頬の間に明確な境界が見られます。茶色の色素が濃縮されたように濃い部分が点在し典型的な肝斑の所見です。
シミ治療用の内服薬(トランサミン、シナール、ハイチオール)の内服を開始して、1週に1回のペースで、4回の照射を行いました。まだ治療過程の途中ですが開始後1ヶ月で、このように、肝斑の大部分が薄くなりました(個人差があります)。
レブライトによるトーニングは、このような典型的な肝斑に対して効果的な治療です。
サイノシュア社製のレブライトSIは、主にしみ・肝斑治療で使われるレーザー機器です。
レーザー光がターゲットとなる色素(メラニン)に吸収されることで細胞を破壊し、しみや肝斑を薄くしていきます。また肌の深部に熱を照射することでコラーゲンが刺激されて自ら再生を行うため、ハリや弾力アップ、肌質改善も期待できます。
施術のリスク・副作用
レーザートーニング治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など。
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥84,700
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
水疱形成など。施術後は保湿ケアやUVケアをきちんと行ってください。水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
1ヶ月後