シミ取り・肝斑・毛穴治療の症例
施術前
施術後
女性50代
施術の解説
肝斑の除去を希望されて、当院を受診された50歳の女性です。
頬前面を中心に、上唇、鼻にも肝斑様のしみを認めます。頬、鼻、顎と全体的に赤みが強く、洗顔、メイクオフなどでこする習慣がある方の場合、皮膚のバリア機能が障害され慢性炎症を伴って赤みを呈することが多いです。この例では特に顕著ですが肝斑では多かれ少なかれ赤みや毛細血管拡張を伴うケースがよく見られます。
治療内容はレブライトSI(サイノシュア社)によるレーザートーニングを行いました。シングルパルスモード、2.7J/cm2 を3パス(3周)を1回の治療として、1週間ごとに9回の照射を終了したところです。このように、頬前面、鼻、上口唇の肝斑が除去されています。肝斑の改善に伴い、赤みも改善しています。トーニングによる効果もありますが、こする習慣を止めて気をつけるようになったことも大きいかと思われます。
施術のリスク・副作用
肝斑におけるレーザー治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など。
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥178,200
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
水疱形成など。施術後は保湿ケアやUVケアをきちんと行ってください。水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
施術後