フォトセラピーアイコン(光治療/IPL)による赤ら顔治療の症例
施術前
4ヶ月後
女性30代
施術の解説
皮膚科にてにきび治療(内容不明)中に、海外にて日光を多量に浴びる機会があり、その時に顔に赤みがさして以来1年ほどの間、赤ら顔の状態が継続してしまっている38歳の女性です。
日光アレルギーの可能性もありましたが、頬の外側の皮膚へ一部テスト照射を行い、問題ないのを確認した後に、アイコンによる全顔の光治療を開始しました。
テスト照射を除く本番照射を1ヶ月ごと4回照射しました。このように、赤みが改善しました。
しかしながら、若干の赤みが依然として残るため、この後は、ロングパルス・ヤグレーザーや色素レーザーなど他の照射治療も複合的に合わせて治療を行う予定です。たとえ1種類のマシンで治療効果に限界が来ても、レーザーの波長・セッティングなどを変えると新たな効果が追加で得られる点は、シミ治療と共通です。
フォトセラピーアイコン(光治療/IPL)ですが、フラッシュランプを顔全体に照射する肌治療です。 顔のしみ、くすみ、そばかす、毛穴、赤ら顔、ニキビ、ニキビ跡、細かいしわなど、様々な肌トラブルに対して対応可能な治療法として当院で人気の施術です。一人ひとりの肌質に応じた出力で治療を行うことによって、肌の色調を整え、総合的に肌質を改善することが出来ます。
施術のリスク・副作用
アイコン(光治療/IPL)における治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥88,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
水疱形成など。施術後は保湿ケアやUVケアをきちんと行ってください。水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
4ヶ月後