鼻孔縁挙上術T型の症例
5ヶ月後
施術後
施術後
女性30代
他院にて鼻翼縮小術をお受けになられたそうですが、形が好ましくないとのことで相談に来られました。
傷跡から鼻翼縮小術の外側法を受けられたと思われましたが、鼻翼-鼻柱バランスの悪化と鼻孔縁の湾曲増強が起こっており、無計画な鼻翼縮小術(外側法)の典型的な特徴のお鼻になっておられました。
この修正には鼻孔縁挙上術が適してると思われましたが、鼻孔縁の左右差が強く、正面視の鼻孔縁のピークの左右差は残ることを説明の上、手術を施行しております。
術後3ヶ月の時点から傷跡のレーザー処置(無料)を2度ほど施行させていただき、最終的な術後5ヶ月の臨床写真です。
正面視、斜位、側面のいずれでも、鼻翼と鼻柱のバランスが整い、まるで鼻中隔延長をしたかのような効果が得られていると思います。
正面視でも鼻孔の見え方に左右差がありますが、この改善には鼻孔縁下降術を行うことで改善が見込まれます。
※効果には個人差があります。
¥440,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
5ヶ月後
施術後
施術後