鼻孔縁挙上術(T字法)の症例
施術後
施術後
女性20代
この患者様は、他院にて鼻翼縮小術(外側法)を受けた結果、鼻翼の重々しさの改善が得られなかっただけで無く、鼻翼下垂・鼻孔のnotch変形(縫合部分の角張り)・縫合部分のズレなどの問題が生じ修正目的に来院されました。
鼻翼縮小の外側は縫合時に注意深く縫合しないと縫合部のズレが生じたり、鼻柱の位置への配慮を欠くと鼻翼鼻柱関係が崩れ、改善が得られないばかりか不自然な形態になってしまいます。
この患者様も典型的なバランスを崩してしまった方で、このような形状を修正するのが鼻孔縁挙上のT字切開法になります。
手術は局所麻酔下に行い約60-90分で終了します。
術後正面視および側面視で鼻翼基部が挙上され鼻翼鼻中バランスは改善し、鼻翼が乗りかかった様な不自然な形態は改善し、また鼻孔のnotch変形も同時に修正しました。
※効果には個人差があります。
¥352,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術後
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