ヒアルロン酸による目の下のくま治療の症例
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加齢に伴い悪化する目の下のくまは、目袋などとも呼ばれ、その原因が目の周りに存在する眼窩脂肪の突出であることは一般的にもよく知られています。
目の周りの骨や組織が加齢に伴い萎縮することで眼窩脂肪が下へ下がり頬骨にあたるところで前方へ突出してしまいます。
この飛び出てしまった部分は、手術で取ってしまうこともできますがメスを使う手術に抵抗のある方、ダウンタイムが気になるという方は注射の治療がおすすめです。
また、加齢によるくまの原因は単に眼窩脂肪の段差だけではなく中顔面(頬のあたり)のボリュームロスも相まっていることが多くあります。
このボリュームロスを補うため、ヒアルロン酸を注入し表面の段差を埋めるのには、通常ベビーコラーゲンを使用することが、多くございます。
ベビーコラーゲンは肌馴染みが良く、目の下の治療には欠かせない製剤ではありますが、難点は持続期間。
一般的にヒアルロン酸は1年〜1年半程度持続し、ベビーコラーゲンは3〜4ヶ月の持続期間です。
こちらの患者様は、長持ちさせたいというご希望が強く、ヒアルロン酸のみで治療を行いました。
※効果には個人差がございます。
¥176,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
稀に感染や血流障害といった重大な副作用が起こることがあります。
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
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