【二重埋没法】点留め/二重のラインが取れにくい線留め | あさひ美容外科西明石院

あさひ美容外科西明石院: アサヒビヨウゲカ　ニシアカシイン; JR西明石駅から徒歩6分

埋没法は、特殊な糸を使用して二重にする方法です。メスを使用しないため施術時間は10分程度です。
術後の腫れが少なくダウンタイムも短いため、おすすめの施術です。
ご希望のラインに沿って、細い専用の糸を通していき、結び目を固定させます。糸を通した部分の皮膚がくびれて二重が作られます。
また、埋没法では糸の結び目がフックの役割をして二重が固定されます。
まぶたの皮膚・脂肪の厚みなど元々の目の状態やどのくらいの広さの二重にしたいかで1点留め、2点留め、3点留めのいずれかを選択し固定します。

施術の詳細

【二重まぶたの実現方法】
理想の二重を目指すために、カウンセリングでは医師が患者様のご希望の二重と元々の目の状態を確認します。
●ご希望の二重はどのようなものか
「二重にしたい」「目を大きくしたい」といっても、それぞれが思い描く理想の目は違いますので、患者様の望む二重を医師が把握する必要があります。カウンセリングでは、細い針金状の器具をまぶたに当て、二重のラインをつくり、シミュレーションしていきます。患者様ご自身も鏡を見ながら確認して頂き、医師とともに二重の幅や形、ラインを入れる箇所、顔全体とのバランスなどを確認していきます。
●まぶたの状態を診断
まぶたの皮膚の厚さや脂肪量、筋肉の付き方などはお一人お一人違いますので、カウンセリングにて医師がまぶたの状態を診断し、ご希望のラインにするためにどの方法が適しているかご提案します。
【埋没法【メス不要】
特殊な糸を使用して二重にする方法です。メスを使用しないため短時間で済み、術後の腫れが少なくダウンタイムも短いため施術です。

◆糸の固定(線留め)
＜二重のラインがより取れにくい「線留め」＞
線留めは1本の糸で輪を掛けるように、まぶたを線で固定する方法です。二重のラインをデザインしやすく、点留めより取れにくいのが特長です。

作りたい二重のライン上を線で縫い込んで二重を形成する埋没法の術式のひとつです。
点留めと同様に、数か所に通していくことで固定・デザイン性が高くなりますが、患者様のご希望やスケジュール、ダウンタイムを考慮してご提案します。
【Q&A】
Q.腫れはどのくらいでおさまりますか？
A.個人差がありますが、2～3日程度で腫れはおさまります。

Q.元に戻ってしまうことはありますか？
A.糸で二重のくびれをつくるため、糸が外れてしまう可能性はあります。