＜乳輪の大きさが気になる方/乳輪のサイズダウン＞乳輪縮小術～よこはまエーブクリニック～

1. こんな方にオススメです

   ・大きい乳輪を小さくしたい
   ・乳輪の形を良くしたい
   ・乳輪の大きさ・形に左右差がある

2. 乳輪縮小術の手術法

   １手術は仰向けの状態で行ないますが、最初に座った状態で乳輪組織の過剰な部分をマーキングいたします。
   ２デザインに沿って、キズが目立たなくなる方向に皮膚切開を行います。
   ３乳輪の皮下を広範囲に剥離して、8か所にフラップ（皮弁）を作成いたします。
   ４余剰の乳輪組織を切除して、皮下組織の縫合（中縫い）をいたします
   ５創部の外周の皮下にサークルの形で、一周巾着縫合の糸をかけます。
   ６中心に向かってフラップ（皮弁）を移動させて、縫合固定を行います。（この操作によって、乳頭の形状が維持されて乳輪の大きさが縮小されます。）
   ７皮膚を縫合して、手術終了となります。

   

3. 手術のポイント

   この手術は術後に起こる合併症が問題になることが多いので適切な術式や方法を選択することが大切です。
   当院では合併症を最小限にするためにフラップ法による乳輪縮小術を行なっています。男性患者様のように乳頭が小さいケースにおいても乳輪の外側を切開することなく乳輪の縮小が可能です。
   他にも合併症に対しての改善方法として形成術による修正を行なっておりますので他院で行なった手術後のキズに対してお悩みの方もお気軽にご相談ください。
   麻酔は皮膚に注射をして行なう局所麻酔あるいは手術中眠ってしまう静脈麻酔のどちらかを選んでいただくことができます。

4. “エーブ クリニック”のこだわり

   その1　キズが目立たない手術法
   乳輪縮小術は術後の変形やキズが問題になることが多い手術です。当院ではキズ跡を目立たなくするために皮膚切開の方向を変えてフラップ法による乳輪縮小術行なっています。さらにキズを目立たなくさせる方法として、形成術により、他院で行なった手術後のキズ跡修正も行なっております。
   
   その2　効果的な手術法
   大きさの後戻りや乳輪・乳頭の変形などの合併症を起こさないようにするために当院では8か所のフラップを作成して中心に移動させるフラップ法による乳輪縮小術を行なっています。
   
   その3　痛みの少ない麻酔
   当院では痛みに弱いかたや手術が怖いかたには静脈麻酔で行なうことも可能です。

料金表

• 乳輪縮小術

  ¥385,000