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<バランスのとれた小顔を目指す>下顎(あご)全周骨切り術(小顔形成術)
小顔になることを目標とする場合顔の輪郭のどの部分を変化させるのが効果的でしょうか?視覚効果としては顔の下半分が小さい方がより顔が小さく見えるので答えはエラか顎先ということになります。しかし顔面輪郭の下半分を構築している下顎骨は連続したフェイスラインを形成しているため一部分だけ削ってしまうとバランスが悪くなります。下顎全体が大きい方がエラと顎先だけ削ってその間の部分の骨が残ってしまうとしもぶくれの四角い輪郭になってしまいます。その間の部分も削ればいいのですが実はこの部分を削るのは神経の問題があって難しいのです。エラと顎先の間にはオトガイ神経という下口唇と下顎皮膚の知覚を担当している神経があります。これを挫滅しないようにエラから顎先まで連続して骨切りする下顎全周骨切り術は難易度が高く技術が必要です。またこの手術を行なう際には下顎のどの部分をどの程度削れば理想の形になるのかを術前診断することが必要不可欠です。そのためには画像によるコンピュータシミュレーションでご希望に沿った理想の輪郭をイメージして骨切り部分を決定する必要があります。
下顎全周骨切り術(小顔形成術)
¥1,584,000
施術前
施術後
男性30代
下顎全周骨切り術 30代男性
女性10代
下顎全周骨切り術 10代女性
女性20代
下顎全周骨切り術 20代女性
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