＜クボんだ目元改善＞上眼瞼陥凹症（ヒアルロン酸注入）～よこはまエーブクリニック～

1. こんな方にオススメです！

   ・クボんだ目元を改善したい
   ・皮膚にキズが付きにくい施術をしたい方
   ・腫れにくい方法を選びたい

2. 上眼瞼陥凹症の手術法

   １まず椅子に座った状態で、眼窩脂肪の減少による上眼瞼の陥凹状態を診察し、注入予定部分をマーキングいたします。
   
   ２仰向けになっていただき、陥凹部分を再度確認してから麻酔をします。麻酔は局所麻酔あるいは静脈麻酔のどちらかを選ぶことができます。
   
   ３予定量のヒアルロン酸を注入いたします。脂肪注入の場合は、お腹や大腿から採取した脂肪を注入いたします。
   
   ４手術台の上半身をアップして、上眼瞼の状態を診察します。
   
   ５必要に応じて、微調整をして手術終了いたします。

   

3. 手術のポイント

   ・極細の注射針を使用しての注入ですので、皮膚にキズはできにくいです。
   ・眼窩脂肪は体位によって移動します。仰向けになった状態と座った状態の両方で、形状を確認することが重要です。
   ・上眼瞼陥凹症に眼瞼下垂を合併している場合、眼瞼下垂を治療することによって、上眼瞼陥凹症が改善することがあります。
   ・上眼瞼皮膚のタルミが多い場合には、腫れぼったい瞼になってしまうことがあるので、注入の部位と量を正確に決定することが大切です。

4. “エーブ クリニック”のこだわり

   その1　カウンセリングを重要視
   上眼瞼陥凹症に対してヒアルロン酸や脂肪の注入は効果的な方法ですが他に合併している症状がある場合には先に合併症を改善しなければいけないケースがあります。術前カウンセリングで局所の状態を正確に診断して効果的な手術を選択することが重要です。
   
   その2　効果的な手術方法
   当院では水平注入法と垂直注入法を組み合わせて1ショットの注入量を微量にすることによりシコリの形成や凹凸の発生に対処しています。
   
   その3　痛みの少ない麻酔
   当院では麻酔科専門医の資格を持つ院長が責任を持って手術・麻酔を行ないます。

5. よくあるご質問

   Q：手術後の腫れが心配です。どの程度腫れるのでしょうか？
   A：上眼瞼陥凹症に対するヒアルロン酸注入の腫れはほとんどありません。しかしヒアルロン酸は周囲の水分を吸収し多少膨張する性質があるので、注入直後から数日経過してボリュームが増して、瞼が腫れぼったく見えることがあります。ご状態によってどのような経過をたどるか解らないので、初回は量を控えめにして注入を行ないます。脂肪注入の場合は注射針が太いので、ヒアルロン酸注入に比較して、腫れや内出血の程度は強くなります。ダウンタイムとして、数日間から1週間程度見ておけば良いと思います。

料金表

• 上眼瞼陥凹症（ヒアルロン酸注入）（目安量：0.2cc）

  ¥27,500