タトゥー(入れ墨・刺青)除去 20代男性の症例
施術前
13ヶ月後
3ヶ月後
施術前
3ヶ月後
13ヶ月後
施術前
3ヶ月後
13ヶ月後
男性20代
こちらは、タトゥー(入れ墨・刺青)除去の症例写真です。
Tattooの部分の皮膚を切除して、縫合します。
20歳の時に、国内でプロの彫師による機械彫りで、タトゥーを入れました。
前胸部・肩・上腕にかけて、広範囲に渡って存在します。
赤や緑色が主体なので、レーザーの効果が出にくいタトゥーとなり、タトゥーを消すためには外科的処置が適応になります。
どの手術方法を選択するか大変悩みましたが、皮弁法を主体にして分割切除を行なっていくことに決定いたしました。
広範囲のタトゥーを分割切除で取り除いて行く場合には、治療期間が長期化するケースがあります。
患者様の中には「本当に治るのだろうか?」と、その期間に不安を抱かれるかたや、諦めて治療を途中で断念してしまうかたもいらっしゃいます。
正直なところ今回のケースでは、私自身が「切除法のみで全部取り切ることが出来るのだろうか?」と疑問に思った時期もありました。
最終的に切除法のみで、写真のようにタトゥーを除去することができた理由としては、
・患者様の皮膚の回復力が良好なため、短期間で次回の手術を行なうことが出来たこと。
・患者様が治療方針に対して疑念を抱くことなく、信頼をおかれて治療を継続して頂いたこと。(大変有り難いことであると感じています)
以上の2点が要因であると考えています。
副作用・リスク:キズ跡が残る,感染,皮膚壊死
施術総額:3,603,600円(税込)
※効果には個人差がございます。
¥3,603,600
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
13ヶ月後
3ヶ月後
施術前
3ヶ月後
13ヶ月後
施術前
3ヶ月後
13ヶ月後