＜食いしばりを改善する＞ボツリヌス注射 | ほくよう歯科クリニック

ほくよう歯科クリニック: ホクヨウシカクリニック; 中央バス北陽高校前　徒歩1分

歯科でのボツリヌストキシン注射は、過度な噛みしめの力を調整するために行われます噛むむ力が強すぎることで起こる歯ぎしり、食いしばり、顎関節症、筋肉のこわばりを緩和させます。
ボツリヌストキシンとは、ボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種で神経に作用して筋肉のはたらきおを柔らかく緩めた状態にする作用を持ちます。
歯のすり減りやエラの張りが気になるという方は、歯ぎしり、食いしばりが原因となっている場合もありますので、是非ご相談ください。

施術の詳細

ボツリヌストキシン注射の長所
・咬筋の緊張感を緩めることで歯ぎしり・食いしばりの症状が緩和できる。
・嘔吐反射でマウスピーズを使った歯ぎしり・食いしばり治療ができない方も治療ができる。
・過度な筋緊張が原因でエラが張っている場合、筋の緊張が緩和して本来の顔の大きさに戻りやすくなる。
ボツリヌストキシン注射についてその他
・個人差がありますが、通常3日～1週間ほどで効果を実感いただけます。
・個人差がありますが、効果は3～4か月で、その後薄れてきます。
・施術は歯科医師が行います。

料金表

ボツリヌストキシン注射　1回（40単位）
¥33,000

注意・特記事項

※妊娠中：授乳中の方は施術を行うことができません。
※効果には個人差がございます。

本内容の問い合わせ先: ほくよう歯科クリニック; hokuyo.dc@outlook.jp