【目の下のクマに】スネコス | フローラエイジングケアクリニック(Flora)

フローラエイジングケアクリニック(Flora): フローラエイジングケアクリニック; JR根岸線関内駅南口から徒歩1分

施術方法: ヒアルロン酸注射・注入
悩み: 美肌・美白・ハリ・ツヤ・くすみ目の開き・まぶたのたるみリフトアップ・たるみほうれい線のしわ眉間・おでこのしわ目周り・目尻のしわその他のしわ首のしわデコルテライン・肩こり手のしわ・血管その他のお悩み
部位: 肌
所要時間: 15分程度
ダウンタイム: 数日程度
メイク: 施術直後から可能
副作用・リスク: 赤みアレルギー反応痛み感染妊娠NG腫れ
疼痛を伴う場合があります。稀に感染や血流障害といった重大な副作用が起こることがあります。

スネコスは、『非架橋のヒアルロン酸』と『６種のアミノ酸』で構成されている注入剤です。
このアミノ酸は、独自の比率で配合されており、皮膚のハリや保水に必要なコラーゲンやエラスチンを増加させる『線維芽細胞』を刺激して、真皮を改善し、肌再生を促す治療です。

またスネコスのヒアルロン酸は、従来のボリュームを出すためのヒアルロン酸とは異なり、ヒアルロン酸同士がつながっていない『非架橋』でサラサラとしている分、血管閉塞のリスクが低いことや、アレルギーのリスクも少ないことも特徴の1つです。
注入箇所を選ばないため、従来のヒアルロン酸では難しかった箇所にも施術が可能です。

スネコスには『1200』と『200』があります。
その違いは、『200』が比較的ライトなヒアルロン酸、『1200』は中位のヒアルロン酸になります。

つまり『1200』の方は、深いシワや凹みへの注入など、ボリュームが不足している部位に注入することで、ボリュームアップや肌の土台作りに適していますが、『200』の方は浅い層へ注入することで、小じわや肌質改善、ハリ、水分保持などの効果が見込まれます。

施術の詳細

◆スネコス『1200』と『200』のコンビネーション治療『クッションテクニック』とは？
スネコス『1200』を真皮の深い層に注入することで、肌の凹みやシワを埋めて土台を作り、さらに『200』を皮膚の浅い層に重ねて注入することで、お肌にハリや保湿をもたらしますが、このようにスネコス『1200』と『200』を重ねることから、これを『クッションテクニック』と呼びます。

『クッションテクニック』は、肌深層の『スキャフォールド』をつくることが目的です。
『スキャフォールド』とは、細胞の増殖を促して構造を保持するための環境である『足場』を意味します。
足場を人工的につくり出すために、この『クッションテクニック』が使われます。
◆スネコス注入部位
加齢による口周りや頬の萎縮した部分のボリューム不足を補うだけでなく、通常ヒアルロン酸では難しいとされる目の周りの注入も可能なため、瞼(まぶた) のたるみや、目の下の小じわやクマなどの改善も見込まれます。
そして、その他のお顔の部位や、注入箇所を選ばないため、首やデコルテ、腕、手の甲、その他内股や膝への注入も可能です。

さらに成長因子やエクソソームに富んだ『幹細胞培養上清液』を加えることで『Flora注射』にバージョンアップすることも可能ですので、更なる肌育効果が期待できます。
◆治療回数・通院回数について
・スネコス200
1週間から10日（2週間程度）おきに『200』を4回注入する1クールの施術後、維持には6ヶ月毎に１クールを施術することが推奨されています。

・スネコス1200と200のクッション注入
1200と200を同日注入した日より、1週間から10日（2週間程度）おきに3回程度スネコス200を注入し、維持には3ヶ月毎にスネコス1200と200の同日注入を１クールとして施術することが推奨されています。

料金表

スネコス200　1回
¥44,000
スネコス200　2回目以降
¥33,000
スネコス1200＋200
同日注入　1回
¥99,000
スネコス1200＋200
同日注入　2回
¥187,000
スネコス1200＋200
同日注入　3回
¥275,000
スネコス1200＋200同日注入＋スネコス200を後日２回
¥165,000
スネコス1200＋200同日注入＋スネコス200を後日３回
¥198,000
オプション：エクソソーム追加　1cc
¥33,000
オプション：ボトックス追加　1cc
¥33,000

注意・特記事項

※初診の方には、初診料2200円を頂戴いたします。
※効果には個人差がございます。
※未成年の方のご予約はお断りをしております。（保護者同伴でも不可）

[その他の注意点]
・妊娠中の方
・施術部位に感染症、ケロイド、皮膚炎がある方
・ヒアルロン酸にアナフィラキシーの既往がある方
・多発性・重度アレルギーをお持ちの方は治療をお受けになることができません。ご了承くださいませ。

※使用する医療機器・医薬品について
1) 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
2) 医師等が、個人輸入により入手したものです。
　※ご参考：個人輸入に関する厚生労働省の案内
　https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
5) 医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象にはなりません。

本内容の問い合わせ先: フローラエイジングケアクリニック(Flora); info@flora-ac.clinic