院長
渡邊 朋子
ワタナベ トモコ
栄養・運動療法を通じて生活習慣を改善し「心身ストレス」を抑えることでエイジングケアをし、患者様がいつまでも美しく健やかな人生をお送り頂けるよう、お手伝いをしたいと考えております。
■経歴
1994年 群馬大学医学部 卒業
1994年 日本医科大学付属病院麻酔科
2000年 日本医科大学大学院医学研究科麻酔科学
2001年 海老名総合病院麻酔科
2002年 渡辺メディカル 代表
■所属
日本抗加齢医学会
日本麻酔科学会
日本予防医学会
日本補完代替医療学会
日本メンズヘルス医学会
日本オーソモレキュラー医学会
国際オーソモレキュラー医学会
抗加齢ウィメンズヘルス研究会
GSM研究会
日本抗加齢医学会 専門医
日本麻酔科学会 認定医
日本メンズヘルス医学会 テストステロン治療認定医
オーソモレキュラー・ニュートリション・ドクター
老化には2つの種類があります。
自然におきる「生理的老化」と、病的プロセスによってもたらされる「病的老化」。
病的老化の原因はストレスです。「酸化ストレス」によるDNAの損傷、「糖化ストレス」によるミトコンドリアの機能低下、「心身ストレス」による腸内環境の悪化など。
これらのストレスは、見た目の衰えだけではなく、糖尿病・高血圧・動脈硬化・脂質異常症・メタボリックシンドローム、さらには脳心臓疾患・悪性新生物(癌)・認知症などの病的老化を引き起こす原因となります。
つまり、これらのストレスを抑えることができれば、それが同時にエイジングケアにも繋がるということです。
病的老化の原因となるストレスを抑えるためには、生活習慣の改善が不可欠です。ひとつの病的老化を治療したとしても、生活習慣が変わらない限り、そのリスクは無くなりません。
ですから私たちは、栄養・運動療法を通じて生活習慣を改善することで、そのリスクを減らしていきます。そして医療機器・医学的知識をもって、病的老化を見つけ出し、症状に合わせたエイジングケアをいたします。
そうすることで、患者様がいつまでも美しく健やかな人生をお送り頂けるよう、お手伝いをいたしたいと考えております。