＜上瞼の脂肪取り＞まぶた厚みが気になる方～BELINDA CLINIC（ベリンダクリニック）岡山院～

1. このような方にオススメです

   ・上まぶたの厚み、腫れぼったさが気になる方
   ・「眠たそう」「機嫌が悪そう」と思われがちな方
   ・二重のラインをはっきりとさせたい方

2. まぶたの重さに影響する2種の脂肪 眼窩脂肪とROOFについて

   【眼窩脂肪】
   まぶた側から穴を開け取り除く事が可能で、眼窩脂肪を取除くと瞼の中央付近からスッキリした印象を目指せます。
   眼窩脂肪は瞼の奥にあり比較的柔らかく、2つに区分された袋の様な組織に包まれており、穴から引き出し適量を切除することが可能です。
   
   【ROOF(隔膜前脂肪)】
   瞼の手前側にあり、固い脂肪で周りの組織とくっついているので切開し脂肪を剥がして切除しないと取り出せないような脂肪になります。
   ROOFを取り除くと主に外側及び切除部に対し直接的にまぶたの厚みが減少します。
   まぶたが重い、目が開かない方は切除すると二重を形成しやすくなります。
   ROOF除去を行う場合は全切開を行います。

3. まぶたの脂肪取りのメリット・デメリット

   ◆メリット
   眼窩脂肪除去は術後の腫れや内出血が少なく、抜糸や後の通院も不要な点がメリットです。二重整形と同時に行うことで、ラインが広く、はっきりした二重を目指します。
   眼窩脂肪はエクササイズや食事制限といった通常のダイエットでは減らすことができないため、分厚い上まぶたの脂肪でお悩みのかたにはおすすめの施術です。
   
   ◆まぶたの脂肪のデメリット
   いったん取り出した眼窩脂肪はもとには戻せない不可逆的な施術でもあり、仕上がりに相違があった場合は充填剤による修正施術が必要になってしまいます。
   信頼できる医師とカウンセリングを行った上で実施することが大切です。

4. まぶたの脂肪取りの流れ

   1.マーキング
   カウンセリング後、デザインに必要なマーキングを上まぶたの表面に施します。
   
   2．患部を切開
   局所麻酔を施し、メスで患部を数ミリ切開します。局所麻酔は痛みの少ない極細の針を使用します。
   
   3.眼窩脂肪を適量取り除く
   切開した部位から医療用のピンセットを用いて眼窩脂肪を取り除いていきます。
   小さい傷口のため出血も止まりやすく縫合・抜糸も必要ありません。

   

5. まぶたの脂肪取りに関するQ&A

   Q. ダウンタイムはどれくらいですか？腫れやむくみ具合がしりたいです。
   A. ダウンタイムは2週間程度、形が落ち着くまでの期間は、個人差にもよりますが1ヶ月程度です。目立つ腫れは個人差もありますが長くとも1週間程度で落ち着きます。
   
   Q. まぶたの厚さが気になっていますが現在の奥二重のまま脂肪取りだけすることは可能ですか？
   A.可能です。患者様の二重のラインに合わせて切開するので、傷はほとんど目立ちません。
   
   Q. 一重まぶたですが、まぶたの脂肪取りだけを行えますか？
   A.可能です。ただし、通常二重のラインに隠れる傷跡がやや目立つため、傷が塞がるまでの数日間は眼鏡の装着などをおすすめします。

料金表

• 上瞼の脂肪取り　片目

  ¥59,000

• 上瞼の脂肪取り　両目

  ¥98,000

• オプション　笑気麻酔

  ¥15,000

• オプション　リラックス麻酔

  ¥35,000

• オプション　静脈麻酔

  ¥50,000

• オプション　神経ブロック麻酔

  ¥50,000