院長
坂東 勇弥
バンドウ ユウヤ
男性
患者様の「当たり前の願い」に寄り添うクリニックでありたい
香川大学医学部卒業
津島市民病院
名古屋市立大学附属病院
刈谷豊田総合病院
江南厚生病院医長
愛知医科大学病院皮膚科助教
ヒアルロン酸・ボトックス専門クリニック
韓国系美容皮膚科クリニック
某美容外科クリニック 和歌山院院長
2023年4月 一宮美容クリニック開院
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本皮膚科学会 会員
医学博士
日本抗加齢医学会専門医
ボトックスビスタ認定資格医
ジュビダームビスタ認定資格医
ジュビダームビスタバイクロス認定資格医
緩和ケア講習修了
はじめまして、一宮美容クリニック院長の坂東と申します。
一宮美容クリニックについて興味を持っていただいたみなさまに、少しでも私のことを知っていただくために簡単な自己紹介をさせてください。
■勤務医としての実績・経験について
大学卒業から大学院時代について
私は2012年に香川大学医学部を卒業後、愛知県内で複数の大学病院・市民病院で勤務しました。皮膚科では皮膚疾患や皮膚腫瘍手術を経験。勤務医として患者様の診察と治療を行いながら、一方で名古屋市立大学大学院にて研究と論文に取り組み、博士号を取得しました。美容業界は新しい治療が次々に登場し、流行にも左右されやすい業界です。そのため患者様にとってよりよい治療が提供できるように、海外の学会や論文の情報も収集しています。
ヒアルロン酸・ボトックス専門クリニック勤務時について
その後、ヒアルロン酸・ボトックス専門クリニック勤務時代に、ヒアルロン酸治療とボトックス治療を同クリニックの先生方から学びました。遠方より通院してくださる患者様からもご指名をいただき、1日当たり最大約60人の患者様を担当していました。
韓国系美容皮膚科勤務時について
女性のしみと美肌治療に取り組み、特に肝斑など、難治性のしみでお困りの患者様を対象にレーザー機器を用いて治療を行いました。
美容外科勤務時について
美容外科にて勤務。のちに院長として、二重整形、クマ取りなどの目周り治療、小顔治療、鼻整形を中心に、ご指名もいただきました。特にダウンタイムの少ないクマ取り治療で指名をいただいたように記憶しています。
複数のクリニックでの経験を通して実感したのは、設備が限定されているため、1つのクリニックで美容皮膚科・美容外科治療両方を同じレベルで行う事は難しいということ、その結果、患者様に対してドクターの得意な治療を勧める傾向があるという事です。
そこで、あらゆる治療を高レベルかつ適正価格で提供するクリニックを開院したいと考え、開業を決意しました。
■一宮美容クリニック設立のきっかけ
全世代に対応する美容外科医であるために
美容クリニックに来院される方は、20~30代の患者様が多く、広告出稿の多い「予約のとれるクリニック」で、施術を済まされている印象です。美容医療は若い世代の方だけのものではありません。都心まで通院する時間のない子育て世代や、「綺麗にはなりたいけど、美容医療は詳しくなく、そもそも何をしていいかわからない」というシニア世代など、すべての世代に対応できる美容外科医でありたいという思いが強くなりました。
そのためには、流れ作業のような施術ではなく、患者様の個性や好み、なりたいイメージなどをより細かく把握した上で手術・施術がしたい。そして、「次の予約も先生にお願いしたい」という要望を叶えたい。かかりつけ医として、常に戻ってこられる場所でありたい。
その思いが、一宮美容クリニックを立ち上げるきっかけとなりました。
一宮であなたの「美容医療の主治医」へ
ご縁があって一宮で生活するようになりました。仮住まいのつもりでしたが、すっかりこの街を気に入り、結局住み着いてしまいました。子育て支援に対する力の入れ方も、活気がある独自のモーニング文化もかなり気に入っていますが、一番は一宮の方の優しさ。この街の幅広い世代のみなさまに対する恩返しというと大袈裟かもしれませんが、幅広い世代の方が輝くお手伝いをしたい。そうした思いを心に抱いています。
「いくつになっても、自分の好きな自分でいたい。」
患者様の「当たり前の願い」に寄り添うクリニックでありたいと思います。