【目の開きを良くしたい方に】眼瞼下垂(目つき矯正)
炎症、角膜炎、結膜炎
眼瞼下垂(目つき矯正)とは、まぶたを支える筋肉である上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)およびミュラー筋の働きが弱くなり、まぶたのたるみが発生し、両目または片目のまぶたが下がる症状のことを意味します。
なお、上眼瞼挙筋は自分の意志で動かせる筋肉ですが、ミュラー筋は自律神経と連動しており、自分では動かすことができない筋肉です。
これらの筋肉が年齢などの原因で衰えて眼瞼下垂を起こすと、開瞼障害、偏頭痛、肩こり・頚こり、額のシワ、眼精疲労、めまい、睡眠障害、自律神経失調などの症状があわられる可能性があります。
眼瞼下垂の症状改善を望む場合に行うのが、メスを使用する「切開法」です。当院では上眼瞼挙筋の一部を切開し、切り取った部分を縫い縮めることでまぶたを引き上げる力を強める治療法や、眼窩隔膜(がんかかくまく)を前転させる眼窩隔膜前転術と呼ばれる治療法を行います。
この眼瞼下垂の治療法のメリットは、個人差はあるものの効果の持続が10年〜15年ほど期待できる点です。一方、切開による治療法であるため、治療後の経過やダウンタイムは最低でも1ヵ月程度を見込む必要があります。
埋没眼瞼下垂 片目
¥154,000
埋没眼瞼下垂 両目
¥220,000
眼瞼下垂修正(挙筋腱膜前転法) 片目
¥371,000
眼瞼下垂修正(挙筋腱膜前転法) 両目
¥530,000
オプション 局所麻酔
¥16,500
※別途、上眼瞼切開術または全切開法の料金がかかります。
※修正が必要な場合別途料金がかかります。
※効果には個人差がございます。
札幌TAクリニックの【目の開きを良くしたい方に】眼瞼下垂(目つき矯正)(自由診療)をご紹介。施術の詳細や流れ、料金等をご確認ください。