【症例有】《お顔のシミがきになる》そんな方におすすめ！Qスイッチレーザー/スポット照射 | 赤羽ここちクリニック

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LUTRONIC社のQスイッチヤグレーザー“スペクトラ”は肝斑治療を可能にしています。
短い照射時間トップハットビーム技術による痛みの少ないレーザーエネルギーを肝斑部位に照射していきます。
施術を2週間ごとに繰り返し行うことにより、肝斑を除去していきます。
従来の外用剤などの治療と比べて、短い時間で効果が期待できるのも利点です。
ダウンタイムが少なく、術後の日常生活にも支障がありません。
治療を継続することにより、くすみや、色ムラの改善が見られます。
さらに、キメ・ハリの整った肌にも期待できます。

施術の詳細

■シミ取りレーザーとは
レーザーは、黒い色に反応して黒い組織を破壊します。
シミの厚み、深さによって、レーザーを一回照射しても、完全には取り切れないことがあります。
同じところに再度レーザーを照射する場合は、3ヵ月～半年以上あけます。

●レーザーの適応があるか判断します。直径0.1cmにつき￥1,100です。（合計1cmの場合￥11,000）
レーザーを照射します。レーザーはパチンとゴムではじかれるような痛みです。
直後に、レーザーによる炎症を抑えるために、ステロイド軟膏（リンデロン）を塗ります。
■レーザー後の経過
直後：照射部分は炎症で赤くなり、皮膚表面が白く浮いた感じになります。
1.　2～3日後：薄いかさぶたになります。
2.　1～2週間後：かさぶたが剥がれ、皮膚が薄めいたピンク色に抜けたように見えます。その後、人によって、炎症後の色素沈着により、一日濃くなる場合がありますが、徐々に周りの皮膚の色になじんできます。人によっては、6ヶ月くらいかかる場合があります。
■アフターケアに関しまして（炎症後の色素沈着を怒らにようにする処置）
当日～1週間：炎症を抑えるため、当日夜から基礎化粧品の後、朝・昼に外用ステロイド軟膏を塗ります。
【注意】炎症抑制と紫外線対策のため、必ず日焼け止めを塗ってください。

かさぶたが取れた後：色素生成を抑えるため、夜の基礎化粧品後、美白剤（ハイドロキノン5g￥2,200）を重ね塗りしてください。
【注意】ハイドロキノンは日光でかぶれる可能性があるので、夜に塗ります。

再発の可能性について
シミは年齢とともに出現する皮膚の変化です。従って、レーザーで肉眼的に取り切れていても、シミの原因となる細胞が残っている場合があります。その場合、何年かしてモヤモヤと出てくる可能性があります。