ドクター紹介「三室 治久」 ～西新橋みむろクリニック～

1995年 日本大学医学部大学院卒
1989年 日本大学医学部附属板橋病院
1990年 大宮医師会市民病院
1992年 川口市民病院
1994年 健康保険岡谷塩嶺病院
1995年 医学博士学位取得
1995年 国立病院東京災害医療センター
1996年 東京女子医科大学
2003年 東十条病院
2005年 関野病院
2007年 4月に西新橋みむろクリニックを開設

日本医師会認定産業医

院長の三室治久（みむろはるひさ）です。
私は、日本大学医学部を卒業後、日本大学付属板橋病院や大学の関連病院に勤務をしながら研修・研究をして医者としての研鑽を積んでまいりました。
2007年4月 専門化、細分化される医療分野において逆行していたかもしれませんが、近隣にお住いの方、毎日忙しく働いている皆様にいつでも受診していただける医務室のようなクリニックを作りたいと開業いたしました。

■どうして医務室のようなクリニックを目指したのか
大学病院や大学の関連病院のような大きな病院には、重症になってから紹介され受診される患者さまもおられます。もう少し早い段階で治療できたらと思わずにはいられない患者さまとの出会いの中で、早期発見・早期治療の大切さを改めて考えさせられました。それと同時に少しでも気になるときに受診できるクリニックが身近にあれば、微力ではありますが医師として貢献できるのではないかと思ったからです。

■プライベート
学生時代はサッカー部やテニス部に所属してスポーツをしていましたが、医者になってからは日々の忙しさからすっかり無趣味になっていました。数年前に老後のために何か趣味を持った方がいいと家族にすすめられ、コツコツ何かをするのが好きなたちなので検定試験の取得が性にあうのかな？と始めてみました。
今までに食生活アドバイザー2級、メンタルヘルス・マネジメントII種、東京都登録販売者、世界遺産検定2級を取得。今は世界遺産検定1級をめざして勉強中ですが、カタカナを覚えるのに悪戦苦闘しています。よい脳トレです。