二重術全切開 | ジュンクリニック銀座(JUN CLINIC)

ジュンクリニック銀座(JUN CLINIC): ジュンクリニック　ギンザ; 有楽町線銀座一丁目徒歩1分／浅草線東銀座徒歩1分

全切開は、上のまぶたを切開し、二重のラインを形成する施術です。
アイプチで伸びきった皮膚をすっきりさせたい方や幅の広い二重を求める方、上まぶたに厚みがある方は二重ラインで切開していく全切開が向いています。切開する範囲が広い分、ダウンタイムがかかりますが、その代わり上まぶたの脂肪やたるんだ皮膚を切除できるという特徴があります。
この方法は少なからず腫れが起こりますので、メリットとデメリットを理解した上で手術を受けることをお勧めします。

当院では“自然な仕上がり・お客様に似合う目もと”をご提案することをモットーに治療を行っております。
末広型の二重、平行型の二重、ナチュラルな二重、パッチリ系の二重などのご希望と顔全体のバランスを見ながらシミュレーションを行い、手術後の仕上がりイメージを共有できるよう、丁寧なカウンセリングを心がけています。

施術の詳細

【このような方におすすめ】
瞼の厚みがあるが、ぱっちりとした二重のラインを出したい
以前埋没をしたが取れてしまった
末広の自然な二重にしたい　
二重のラインを平行で広めにしたい
【全切開とは】
全切開は二重ラインで切開していく術式となります。
二重の線の位置で目頭から目尻まで皮膚を（約2～3cmの幅）切開します。状態に応じて余分な脂肪や皮膚のたるみを取り除き、皮膚と瞼板を連結し、縫合します。

以前の埋没が取れてしまった場合、２～３回までは埋没法での再手術が可能ですが、まぶたが厚い・幅が広い二重をご希望の場合は再度取れやすくなる傾向があります。埋没法ではすぐに取れてしまう方、幅が広い二重をしっかりさせたい方には全切開が適しています。
【よくある質問】
Q.全切開のダウンタイムは？
A.希望の幅や体質により個人差が大きいですが、翌日、翌々日に痛みや熱感があり、大体1～2週間は腫れが続きます。1ヶ月程度で過度な腫れは落ち着きます。ラインが定着するのに数カ月程度です。

Q.コンタクトレンズはいつから装着可能ですか？
A.経過観察にご来院いただき、問題がなければ術後1週間後より可能です。

Q.ダウンタイム中に気をつけたほうが良いことは？
A：過度な運動や湯船に長く浸かる、飲酒は血行が良くなりダウンタイムを長引かせることになります。
全切開は3週間程度は注意してください。オペ当日は出来るだけ枕を高くして寝ていただくと腫れが出にくくなります。