【限定プランあり】ワキボトックス注射～しらさぎ形成クリニック　神戸院～

1. こんな方におすすめ

   ・ワキ汗が多く、汗ジミが目立って気になる。
   ・ワキから腕に汗が垂れてくるのでタオルを手放せない。
   ・夏場はシャツを１日に何度も替えないといけない。
   ・ワキ汗からくるワキの臭いがコンプレックス。
   ・切開手術を受ける多汗症・ワキガ治療は避けたい。
   ・ダウンタイムの少ない多汗症・ワキガ治療を望んでいる。

2. 特徴1：注射によるワキの下の「切らない」多汗症・ワキガ治療だから体への負担が軽い

   多汗症の原因となる汗腺はエクリン汗腺と呼ばれ、ワキの下を切開することによって、このエクリン汗腺を直接除去する手術方法があります。しかしながら、切開による手術ではエクリン汗腺が皮膚の浅い部分に存在するため、ワキの皮膚に与えるダメージも大きくダウンタイムも長いのがデメリットでした。
   
   その点、ワキボトックス注射であれば注射によって薬剤をワキの下に注入するのみの「切らない」多汗症・ワキガ治療が可能です。メスを使用しないので、手術による長いダウンタイムをできるだけ避けたいという患者様にはおすすめの治療方法だといえます。

3. 特徴2：ワキ汗の原因（アセチルコリン）を４〜６ヶ月ほど阻害する効果が期待できる

   ワキ汗の症状は、アセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質が汗腺を刺激することを原因として発症します。神経筋接合部における神経終末内でのアセチルコリン放出抑制により神経筋伝達を阻害し、筋弛緩作用を示します。
   
   エクリン汗腺は主にコリン作動性神経により調節されていることから、ボトックスはコリン作動性神経および汗腺の接合部において、神経終末内でのアセチルコリン放出抑制により神経伝達を阻害し、発汗を抑制すると考えられています。
   
   なお、効果は個人差がありますが４〜６ヶ月ほど効果が持続しますので、夏前に受けておけば、もっとも汗をかきやすくなる真夏〜秋口までの温暖な季節を快適に過ごすことが期待できます。

4. 特徴3：手術にかかる時間は15分程度なので忙しい患者様にもおすすめ

   ワキボトックス注射は身体に負担が少ない多汗症・ワキガ治療ですが、手術にかかる時間も短いのが特徴です。薬剤をワキの下に注入するのみであるため、手術時間は15分前後となっています（※ただし、注入前にワキの下に麻酔クリームを別途処方するため、この処置に20分ほどかかります）。
   
   カウンセリングなどを含めても１時間前後で帰宅することができるので、忙しく働いている患者様や家事や育児などでお忙しい主婦の患者様なども治療をお受けいただくことができます。

5. よくある質問

   Q.痛みはありませんか？
   A.当院では先に局所麻酔薬の注射を行います。最初の数か所は痛みを感じますがその効果は現れます。ボトックス注射では痛みを感じることがほとんどありません。ただし、痛みの感じ方には個人差がありますので、不安がある場合にはカウンセリングの際に医師までお申し付けいただければ配慮の上で注射を行います。
   
   Q.定期的な手術が必要なのでしょうか？
   A.効果の持続期間は個人差があるものの4〜6ヶ月程度であるため、多汗症・ワキガ症状を年中抑制したい場合には年1〜2回の間隔で治療を継続するのが望ましいでしょう。夏前に手術を受けておけば、もっとも汗をかきやすい季節を乗り切ることができます。

料金表

• HOT PEPPER Beauty限定初回限定曜日限定

  ＜矢持医師・佐々木医師施術＞【HOT PEPPER Beauty/初回/月・火・水曜日限定プラン】

  ¥96,000

• ＜ボトックスビスタ＞両脇　100単位

  ¥120,000