脂肪豊胸 | 宇都宮ひふ科形成外科 | ホットペッパービューティー

宇都宮ひふ科形成外科: ウツノミヤヒフカケイセイゲカ; 住吉4丁目バス停から西へ徒歩30秒

胸を大きくする代表的な方法には、ヒアルロン酸、シリコンバッグ、脂肪豊胸があります。
中でも脂肪を使った方法は、太ももやお腹、二の腕など余分についている脂肪をとって、胸にいれて大きくするという方法です。

自分の組織（自家組織）を使うので他の人工物（ヒアルロン酸、シリコンバッグ）を使った方法に比べると、アレルギー反応が少なく、交換などのメンテナンスはありません。

ただし、脂肪は一度に入れすぎるとしこりになりやすいので、一回に注入できる量は限界があります。大体一回の注入量を200ml程度にして当院の方法であればリスクは低いです。
ボリュームアップがしたい人はシリコンバッグによる豊胸または脂肪豊胸とシリコンバッグを組み合わせるのがよいです。

施術の詳細

こんな方におすすめ
・大きくしたいけど不自然にしたくない
・お腹や足などの脂肪をとって、ついでに胸も大きくしたい
・授乳や加齢などでしぼんでしまった胸に張りを出したい
・シリコンバッグは将来破損したり変形などが心配
・大きな傷を付けたくない
手術方法
1.脂肪採取
目立たない場所を3-5mm程度切開し、チュメセント液という麻酔液を脂肪吸引予定の場所に注入します。
次に脂肪吸引のカニューレ入れ、シリンジで陰圧をかけ、脂肪を吸引します。
吸引した脂肪は脂肪と脂肪以外（血液、チュメセント液など）にわけ脂肪以外を破棄します。
できるだけ脂肪にダメージを与えないためにシリンジでの吸引を行っています。

2.脂肪注入
腋の目立たないところから2-3mm程度切開し、脂肪のみを片胸200cc程度注入します。
生着率をできるだけあげ、しこりをつくらないために一番重要な方法は注入方法です。少量ずつ幾層にもわけて注入します（コールマンテクニック）。