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眼瞼下垂
閉瞼不全、ドライアイ、角膜炎
眼瞼下垂とはまぶたを挙げる筋肉(挙筋)が伸びきったり、ずれたりして開けようとする力がうまく伝わらない状態です。ブラインドを想像してみてください。ブラインドのひもが挙筋で、ブラインドがまぶたです。眼瞼下垂の状態では、ブラインドのひもが伸びていたり、はずれている状態です。ここでブラインド(まぶた)をあげようとひも(挙筋)をひっぱったとしても、なかなかブラインド(まぶた)があがりません。そこで、伸びきったブラインドのひも(挙筋)を短くしたり、つけなおす手術を行います。そうするとブラインド(まぶた)があがるようになります。これが挙筋短縮術という手術です。実際には同時にたるんだ皮膚や眼輪筋をきったり、脂肪の操作をすることがあります。相当重症で、ブラインドのひも(挙筋)が全くダメになっている場合は、ブラインドのひも自体をべつのもの(側頭筋膜や大腿筋膜)に取り換える手術をすることもあります(筋膜移植)。逆に皮膚のたるみだけが強くて、視野が狭くなっている場合は、たるみだけとることもあります。
¥550,000
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※麻酔代、術後の薬などがセットになっています。※血液検査代 11,000円がかかります。※効果には個人差がございます。
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