【エイジングケア】NMN点滴
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)はビタミンB3(ナイアシン)をもとに体の中で自然に作られています。NMNの主な働きは大きく2つあり、「ATPの合成促進」と「サーチュイン遺伝子の活性化」です。
NMNは加齢に伴い減少し、40代ではピーク時の半分程度まで減ってしまいます。
ATPは、「生命維持に必要なエネルギーを産生する」役割を持ちます。ATPがなければ生命を維持することはできません。NMNとATPには、密接な関連があります。NMNは体の中に入ると「NAD」という物質に変換され、ATPの産生を促進します。その結果、ATPからのエネルギー供給が効率よく行われることになります。
若いときは、NADは体内に多量に存在していますが加齢とともに減少していくため、サーチュイン遺伝子を活性化することもできなくなり、さらにはATPの産生も減少し、体は衰えていきます。
そういった体の衰えを緩やかにするためには、NMNを投与することが、エイジングケアへつながります。
250mg 1バイアル
¥58,000
150mg 1バイアル
¥38,000
※効果には個人差がございます。
大宮エヴァグリーンクリニックの【エイジングケア】NMN点滴(自由診療)をご紹介。施術の詳細や流れ、料金等をご確認ください。