PTPトーニングとは、日焼けによるシミやそばかす、肝斑の治療ができるレーザー治療法です。
これまで、肝斑にレーザーを当てると炎症を起こし悪化させる危険性があるとしてレーザー治療は禁忌とされていました。
その理由として、従来のレーザービームは中心部分にエネルギーが集中し、端にいくほど弱くなるという性質がありました（ガウシアン型）。
エネルギーの強い中心部分は炎症を起こし肝斑を悪化させる危険性があったのです。
当院で採用しているTRI-BEAMによるPTPトーニングは、レーザーをダブルパルス（2分割）で照射するため痛みも抑制し、台形型に均一なエネルギー（トップハット型）を照射することができます。
そのため、肝斑を悪化させることなく、シミの原因であるメラニンを少しずつ分解していきます。
顔全体に繰り返し照射し、徐々にシミが薄くなる効果に期待できます。
施術回数は個人差もありますが、5～10回をおすすめしております。
¥12,000
¥51,000
¥96,000
※効果には個人差があります。
※初診料 3,000円／再診料 1,000円／オンライン診療 3,000円
※田中優太医師以外の医師の診察の場合、初診料0円でご案内させて頂きます。尚、こちらは予告無く終了する場合がございます。
※PTPトーニングを受けられた方は、お顔のレーザー脱毛は１ヵ月ほどあけての施術になります。お顔の産毛が白くなるため、脱毛レーザーが反応しにくくなります。
※稀に湿疹が出る場合がございます。レーザー後のお肌の乾燥や熱がこもってしまうのが原因ですが、一般的にしばらくしたら引いていきます。その場合は外用薬を湿疹が引くまで塗布してください。レーザー照射後は乾燥するので、保湿をしてください。
※当日の施術予約状況によって、当日ご希望の施術ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
