ドクター紹介「川路 智子」 ～アマリラビューティークリニック～

2003年 3月 藤田保健衛生大学　医学部 卒業
2003年 4月 名古屋医療センター 勤務
2005年 4月 愛知医科大学附属病院 形成外科 勤務
2006年 4月 セレナ美容外科入職後院長就任
2007年 12月品川美容外科入職後院長就任
2016年 4月 東京美容外科大阪梅田院 診療部長就任
2016年 7月 東京美容外科大阪梅田院 院長就任
2022年 4月 アマリラビューティークリニック開院

私が美容医療にあたって大切にしていることは、患者さまの生涯にわたり「綺麗で、安心して、充実した生活を続けられる」医療を目指すことです。
美容クリニックをお尋ねになる方は、例えば「小顔になりたい」、「胸を大きくしたい」、「肌を綺麗にしたい」、といった顕在化されたお悩みを解決するためにいらっしゃいます。このようなご希望にお応えすることが、美容医として普通の役割といえます。加えて、私は、患者さまが悩んでいる今現在の問題に対して処置や手術を行い解決するだけではなく、手術が終わったあとの、数年、数十年先にもその責任の重さを感じ続けることが大事だと考えています。
患者さまの年齢、お仕事、ライフスタイルを考慮し、良い状態で過ごしていただける処置や手術をご提案し、ご要望に合った仕上がりを目指すだけでなく、その後の患者さまの人生にずっと寄り添い続けることが、美容医の役割だと考えます。

処置や手術にはさまざまな方法があります。人により、時代により、選ばれるもの、好まれるものも変化していきます。その中から「綺麗で、安心して、充実した生活を続けられる処置、手術」を選ぶとき、適していると思われる選択肢は、いつも最新のものというわけではありません。もちろん、私自身、日々新しい技術を学び、習得し続けていますが、最新の技術がつねに良いとは限らないのです。そのときには素晴らしい、画期的だと思われた方法でも、年月が経つ中で、そうではなかった、むしろ有害である、と証明されることは珍しくありません。最新の技術を学ぶことで治療の幅を広げ、そこにこれまでの治療で培った経験を加味し、適した方法をご提案します。
とはいえ、100％すべてがうまくいくわけではありません。どんなに注意していても時には思わぬ結果が起きてしまうことがあります。
そのときにはいかにリカバリーするかが重要です。より良い方向に進むために患者さまと話し合い、協力して一緒に困難を乗り切ることが大事だと考えています。

患者さまが「綺麗で、安心して、充実した生活を続けられる」美容医療を目指す。それが私のポリシーであり、アマリラビューティークリニックのポリシーです。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。