理事長
高田 美子
タカダ ミコ
女性
患者様ひとりひとりに寄り添いながら、
悩みや症状に合わせ、適切な施術をご提案いたします
2001年 秋田大学医学部卒業・医師国家試験合格
2001年~ 秋田大学医学部皮膚科 医員
市立秋田総合病院 出向
2006年 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2007年 東京で美容皮膚科・美容外科の研修
2008年 秋田市内皮膚科立ち上げ・皮膚科部門監修
2012年 美子スキンクリニック開業
2015年クリニック名をAdeBクリニックに改め、秋田市中通のエリアなかいち内に拡大移転
2017年 AdeBクリニック 東京浜松町院OPEN
2017年 一般社団法人首イボ治療研究会 設立
2019年 FLALUクリニック 大阪梅田院OPEN
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
皆様こんにちは。
秋田市内で、一般・美容皮膚科治療を皆様にご提案しています。
美容診療を始めたきっかけは、ニキビ。
私が医者になった当時、ニキビ肌で悩んでいる人が多いにもかかわらず、保険診療でできることがほとんどなくて、結果、ニキビ跡で悩んでしまう人が多々いらっしゃる
そして、そのニキビ跡は残念ながら保険診療では何も改善する事が出来ない…というところからでした。
実は私自身も、中学生~30歳近くになるまでニキビで悩まされましたし、今も若干のニキビ跡があります。
確かに、ニキビ跡があるからと言って、命にかかわる症状ではありませんが、エステでキレイになるわけもなく、保険診療でも何ともできない‥だからと言って、治療が全く受けられないというのでは、何も解決しません。
放置されている分野、そこが美容医療という部門だと思います。
そんなことを考えながら、美容医療について学び始めましたが、治療を進めていって感じた事、それは
「キレイになっていくって、楽しい事だな」という事実でした。
気になっていた症状が改善されて、毎日鏡を見る度に笑顔がこぼれる…キレイになる事は、何も後ろめたい事でも贅沢なことでもなく、笑顔あふれる事なのだなと。
そこでAdeBでは、治療や施術のコンセプトを、「さあ、キレイを楽しもう!」
と定めています。
そして、治療の基本を
1.「困っている」症状を改善する治療を提供する
2.マイナスを0にする
3.必要以上の美容治療は行わない。ご本人が希望しても不要な場合は不要な事をきちんとお伝えする
4.顔を作り変える美容外科的なことは行わない
というように決めています。
様々なアプローチで治療を行っていますが、その中でもとても好きな治療が
「首イボ」の治療
首にイボがあると、ステキな洋服があっても、首元が見えることが気になって、着られない…
髪型を変えたいけれど、首のイボを隠す髪型しかできない…
周りの人の視線が、首元に集まる…何か汚いものを見せているようで申し訳ない
こんなお悩みを抱えた人が、治療を受けてくださると、ぱぁ~っと明るい顔になり、首元がすっきりキレイになった様子に非常に喜んでくださります。
この、皆様の笑顔を見ている時が本当に幸せです。
これからも、この先も皆様の喜んでくださる顔が見られるよう、日々治療方法の改善や新しい治療の勉強などを行っていきます。
何かお悩みのある方、お気軽にクリニックにお越しください。