VFD療法
腫脹
VFD療法(多血小板療法)とは、血液成分のひとつである血小板を利用して肌をふっくらとさせ、目元や口元の小じわ、くぼみやほうれい線を改善する施術です。
血小板は様々な成長因子を放出する血液成分です。
血小板が放出する様々な成長因子を高濃度に濃縮して、お顔のしわ、たるみのエイジングケア治療を行う再生医療です。
元々は歯科領域で活発に使用されている治療方法で、VFD療法が使用されるまでは、歯周炎によって破壊された歯周組織を再生させるために様々な方法が試されていました。
しかし、何れも組織再生に必要なすべての条件を満たしている物とは言えないものでした。
血液中の様々成長因子が創傷治癒に重要な役割を果たしていることがわかった事から、この成長因子を用いた組織再生への試みが歯科領域で行われるようになりました。
骨の再生、歯周の組織再生、創傷治癒、インプラントなどに利用されるようになり、その有用性から、美容医療分野でも利用されるようになりました。
VFD療法の良い点は、ご自身の血液中にある血小板を使います。自己細胞を使いますので異物反応がほぼない点です。
VFD作成(6V)
¥165,000
注入手打ち1V
¥33,000
ダーマペン
¥22,000
感染症により施術不可の場合は検査費用
¥16,500
※効果には個人差がございます。
神戸ルミナスクリニックのVFD療法(自由診療)をご紹介。施術の詳細や流れ、料金等をご確認ください。