矯正治療インプラントアンカー～Mファミリー歯科・矯正歯科～

インプラントアンカーとは、「アンカースクリュー」と言う小さなネジを歯槽骨に埋入し、歯を動かす時の固定源として用いる方法です。
直径は1.4～2mm前後、長さは6～10mmほどのチタン合金製のネジとなり、チタン合金は副作用の起こりにくい治療で、骨との親和性が高い素材と言われています。
アンカースクリューを埋め込むことにより、治療期間の短縮や、これまでの矯正歯科治療では動かすことが難しかった方向へ歯を動かせるようになったり、顎の骨を切るなどの外科手術が必要な患者様の治療も可能となりました。