院長
谷 祐子
タニ ユウコ
女性
自分自身の体験をもとに、良かったもの、効果のあったものを皆様に安全な形でお伝えできるように日々努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
1993年 広島大学医学部卒業
大学病院にて形成外科、整形外科、都内美容皮膚科を経て
2009年 広尾プライム皮膚科勤務
日本美容外科学会会員
日本医学脱毛学会会員
ドイツメソセラピー協会会員
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医
ドイツ医師免許(Approbation in Deutschland)
「美容皮膚科医として積んだ経験をみなさまへ」
私は形成外科専門医として、熱傷、顔面外傷、手足、顔面の先天異常など形成外科の治療、手術を行ってきました。また、レーザーによるあざの治療、スキンケア外来などを大学病院、基幹病院で行うようになり、次第に切らないで治療できる美容皮膚科領域を専門とするようになり14年あまりが経ちました。美容皮膚科医としても様々な経験を積みました。
この分野での治療技術は日進月歩で常に安全で効果があり、もちろんエビデンス(治療の裏付け)のある治療を追求していかなければなりません。そのためには学会や研究会に参加することで常に知識や必要な技術を研鑽して、日々の診療に役立てるようにしています。
2009年からトータル4年ほどドイツで肌を診るという経験により、様々な肌の特性、顔の形態をより理解するに至りました。そういう経験から、皆様にご自身の生活スタイルに合わせてスキンケア方法を見つける方法をお伝えしたいと考えています。
当クリニックは女性医師4名で年中無休体制にて、診療を行っています。大学病院、基幹病院で形成外科、皮膚科で研鑽を積み、その後美容医療を専門にしている医師たちです。
それぞれの患者さまのご希望に沿って診察し、満足していただけるような診療を心がけております。
また、美容皮膚科全般はもちろんのこと、さらにそれぞれに注力した分野を生かして治療はもちろん、学会活動、メディア活動なども積極的におこなっております。
これからは、お顔の大部分をしめる”お肌”の美しいナチュラルビューティーを実現すべく、より痛みが少なく、ダウンタイムが短い治療を目指して行きたいと思います。心地よく年を重ねていくために広い範囲からとらえた健康を意識した”ウエルネス”を提供できるような治療も積極的に実践したいと考えています。
私自身もエイジングを意識する年齢となってきました。いかにして健康で美しくありながら、楽しい毎日を過ごせるかを日々考えます。自分自身の体験をもとに、良かったもの、効果のあったものを皆様に安全な形でお伝えできるように日々努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。