【モニター限定プランあり】多発型、全頭型、汎発型の円形脱毛症治療（脱毛レベルが高い方向け）～AGAスキンクリニック 高崎院～

1. ■円形脱毛症の3つの特徴

   1．脱毛斑・毛髪に見られる円形脱毛症の特徴（個人差あり）
   ・基本的に無毛だが、まばらに毛が残っていることもある
   ・残っている毛は後に脱落する(白髪は脱毛しない)
   ・活動期には切れ毛や萎縮毛、黒点がみられる
   ・慢性期では毛穴が黄点状となる
   ・皮膚が厚みを増してくると、うぶ毛様の軟毛が生える(急速に硬毛に変化していく)
   
   2．爪に見られる円形脱毛症の特徴（個人差あり）
   爪甲に点々と針で突いたような窪みが生じる(点状凹窩)
   
   3．皮膚に見られる円形脱毛症の特徴（個人差あり）
   最初は正常（稀に浮腫みや軽い発赤あり） だが、 萎縮して薄くなり、 (少なくとも3か月後)厚みを増す

2. ■円形脱毛症の分類

   ・単発型
   脱毛斑が単発のもの （円形または楕円形）
   
   ・多発型
   複数の脱毛斑を認めるもの
   
   ・全頭型
   脱毛巣が全頭部に拡大したもの
   
   ・汎発型
   脱毛が全身に拡大したもの
   
   ・蛇行型
   頭髪の生え際が帯状に脱毛したもの

   

3. ■単発型、多発型の円形脱毛症治療（脱毛レベルが高い方向け）

   治療名：局所免疫療法（SADBE）＋ミノキシジル注射
   主要成分：スクアリン酸ジブチル、ミノキシジル
   効果：皮膚の炎症抑制、免疫反応抑制、発毛促進
   副作用：かぶれ、かゆみ、赤み、腫れ、分泌物、リンパ節の腫れ、じんましん、色素脱失、アトピー性皮膚炎の悪化、頭皮に発疹、動悸、息切れ、めまい、だるさ、しびれ、多毛症、急激な体重の増減、手や足のむくみ、腹痛、乳房痛、生理不順、頻尿、初期脱毛など
   用法・用量：2週間1回～2回（クリニックにて施術）　※半年以降は1ヶ月に1回

   

4. ■円形脱毛症治療の局所免疫療法とは？

   人工的にかぶれを起こして発毛を促す治療法で、日本皮膚科学会のガイドラインでは推奨度Bに分類されています。
   脱毛が生じている毛根周囲には、T細胞（免疫細胞）が集まっており、そのT細胞が毛母細胞を破壊し、その結果脱毛しているのではないかと考えられているため、かぶれを起こすことでT細胞を皮膚表面に呼び寄せ、毛根の破壊を食い止めると言われています。
   事前のパッチテストが必要となります。治療開始はパッチテストの2週間後にご来院いただき、医師が判断します。

料金表

• モニター限定

  【モニター限定プラン】局所免疫療法（SADBE）＋ミノキシジル注射 月1回 2cc

  ¥48,510

• 局所免疫療法（SADBE）＋ミノキシジル注射 月1回 2cc

  ¥69,300