【限定プランあり】《症例有/梅干しジワが気にある方におすすめ》顎先ボトックス | 柏なかよし矯正歯科・小児歯科

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ボトックス注射とは、ボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質を主成分とした薬剤を筋肉に注射することで、筋肉のこわばり・緊張を少なくする治療です。
表情筋のこわばりや過度な緊張によっておこるしわの改善を目指し、ガミースマイル・顎関節症などにも効果が期待できる治療とされています。
ガミースマイルボトックスは、ボトックス注射を使った口元の審美治療です。
笑ったときに歯茎が見えすぎる「ガミースマイル」の改善を目指します。
そもそもガミースマイルとは、会話をしているときや笑顔になったときに、歯茎が見えすぎる口元のことをいいます。個性的なチャームポイントと捉えられる場合もありますが、コンプレックスに感じる人も少なくありません。
そこで、ガミースマイルボトックスでは、ガミースマイルの原因となる上唇を引き上げる筋肉の動きを薬剤で弱め、歯茎の見えすぎる症状の改善を目指す治療を行います。そうすることで上唇が上がりすぎる症状が抑えられ、歯茎の見える部分を少なくすることが期待できます。
笑顔に自信を持ちたい方におすすめの治療です。

施術の詳細

【症例/女性】顎先ボトックス
治療内容：顎先ボトックス
費用：22,000円/1回
副作用・リスク：赤み、腫れ、痛み、つっぱり、内出血、妊娠NG
好岡夢貴医師監修
日本歯科大学卒業
神奈川歯科大学入職
神奈川歯科大学退職
横須賀市内歯科医院入職
平成26年12月柏なかよし歯科・口腔外科開業
平成29年4月　医療法人社団カムイ会理事就任
平成30年10月　医療法人社団カムイ会理事長就任

日本顕微鏡歯科学会
ボツリヌス療法のメリット
ボツリヌス療法のメリットをご紹介します。

・手術をすることなく、気になるしわの解消が期待できる
・加齢による見た目のお悩みの解決が期待できる
・コンプレックスがなくなる
・施術時間が短く、副作用もあまりない
・途中で注射の薬剤の量を減らしたり、治療をやめることができる
・繰り返し治療を行うことで、効果の持続性が期待できる
ボツリヌス療法のデメリット
ボツリヌス治療には、以下のようなデメリットがあります。

・効果が得られるまで時間を要する
・得られた効果は約3～6ヶ月持続するが、永続的ではないので持続するには繰り返し治療を行うことが必要
・薬剤を追加投与するのに2ヶ月ほど期間を空けなければいけない場合がある
・内出血が起きるリスクがある
・注射部位を誤ると、元の状態に戻るまで数ヶ月を要する場合がある
・薬剤に対しアレルギーがある方は注意が必要
ボツリヌス治療の注意点
注射後1週間程度は、その部分の筋肉が重たい感覚があるかもしれません。「噛みにくい」「鈍い痛みがある」などの症状は時間とともに薄らぎます。注射部位がポコッと膨らむこともありますが、そのままにしておいてください。1週間程度で徐々に吸収されますので、もんだり、強く押したりしないでください。

・施術後の激しい運動や過度の飲酒を避け、3日間、長時間の入浴やサウナは避けましょう
・注射部位を揉む・こする・冷やす等はしないでください。
・3ヶ月以上経過するまで献血NG
・強い痛みや内出血がなかなか引かない、患部に異常がある場合は、診察を受けてください
・2回目以降の施術は4～8週間の間隔を空けましょう