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眼瞼下垂(切開法)
結膜浮腫・左右差
眼瞼下垂切開法のやり方は、まぶたに局所麻酔を注入し、麻酔が効くまで時間を置きます。痛みに恐怖心がある方は、オプションで笑気麻酔をつけることも可能です。麻酔が効いたら施術を開始いたします。上まぶたのラインに沿って皮膚を切開後、上眼瞼挙筋と腱膜(筋肉が付着する土台となる膜状の繊維組織)を、瞼板(まぶたの内側にある軟骨のような組織)に縫い付けて、たるんで余った腱膜を取り除いたのちに縫合して縫い縮めていきます。眼瞼下垂は、生まれつきの方や、加齢による筋肉の衰え、コンタクトなどの刺激など原因は様々です。切開でたるんだ腱膜を縫い縮めるため、目を大きくする効果が見込めます。保険診療の眼瞼下垂治療と異なり、症状の改善だけでなく、美しい仕上がりを目指すのが美容外科の眼瞼下垂治療です。
¥500,000
※ダウンタイム腫れ:一か月程痛み:3日程度傷:瞼に切開による傷。赤みが一か月程度。より自然に馴染むまでは3~6か月程度。※個人差あり通院:一週間後に抜糸※効果には個人差がございます。
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