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目の下のクマ・たるみ 下眼瞼脱脂(経結膜)+リガメント外し
加齢による変化など
クマの治療は患者様の骨格や解剖学的特徴を踏まえ、場合によって目袋の膨らみだけではなくその下の膨らみを同時に施術する必要があるのです。裏ハムラと呼ばれる、経結膜眼窩脂肪移動術は、目袋の膨らみの原因となっている眼窩脂肪を切除せず、その下の凹みの原因となるティアトラフを剥離し、その裏面に移動し充填する方法です。以前は、裏ハムラにより、ティアトラフの裏面に眼窩脂肪を移動しなければ凹みが改善しないと考えられていましたが、近年、ティアトラフを剥離するだけでも、一定の効果が得られることがわかってきました。ティアトラフならびに眼輪筋の付着部を剥離することで、見かけ上の眼窩容積が拡大するため、(1)目袋の下の凹みがなくなり頬にかけてのラインがなだらかになる(2)切除する脂肪量が少なくなる(3)皮膚の弛みが目立たなくなる、という3つの効果が得られます。この術式の適応患者さんは、(1)膨らみよりも凹みが目立つタイプ(2)皮膚の弛みがあるタイプ(3)裏ハムラをするほど目袋の脂肪がないタイプ(4)裏ハムラまでを希望しない患者さん、となります。
下眼瞼脱脂(経結膜)+リガメント外し 片目
¥210,000
下眼瞼脱脂(経結膜)+リガメント外し 両目
¥350,000
※メイク、洗顔、シャワー、スキンケア、眼鏡は施術の当日から行えます。 (メイク、洗顔、シャワーに関しましては、患部を避けて濡らさないでください。)※コンタクトは目やにがおさまる術後7日前後から使用してください。※まつエクは施術の翌日から行えます。 ※入浴は腫れが消退する術後5日目から行えます。 ※飲酒、喫煙は施術の1週間後から行えます。※運動は施術の2週間後から行えます。※効果には個人差がございます。
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