女性医師が担当【小陰唇縮小】デリケートゾーンのお悩み/左右差や大きさ、黒ずみが気になる方～ワイズクリニック(y’s clinic)～

1. ■このような方におすすめ

   ・女性器の大きさや形、左右差を整えたい
   ・大陰唇から大きくはみ出していて、下着に擦れて痛い
   ・小陰唇の黒ずみが気になる

2. ■ドクターからのコメント

   肥大した小陰唇や黒ずみの部分を小さく整え、綺麗な仕上がりを目指します。
   丁寧かつ正確に層を合わせることを心掛け、段差ができないように縫い上げます。

3. ■小陰唇とは

   小陰唇とは尿道口と膣口の外側に位置するひだのことで、尿道口や膣口を保護する役割がありますが、摩擦や年齢で肥大したり黒ずんできます。
   人によって大きさが違いますが、一般的に大陰唇から大きくはみ出し、下着に擦れて痛い場合は大きすぎるといえます。また、人によって形や大きさが左右非対称な場合もあります。
   小陰唇縮小術は、小陰唇の大陰唇からはみ出ている余分な組織を切除して形を整え、縫合します。小陰唇は粘膜のため血流がよく、傷跡もきれいに治りやすく、丁寧かつ正確に層を合わせた縫合を目指すため、手術跡は目立ちにくいです。また、小陰唇から連続する副皮の切除を合わせて手術することができます。

4. ■ダウンタイム・副作用

   【ダウンタイム】
   個人差はありますが、術後に出血、痛み、腫れ、熱感などが生じることがあります。いずれも1～2週間程度で次第に改善します。特に小陰唇は血流が良い部位のため、術後に出血しやすいのが特徴です。気になる際には術後1週間程度はナプキンを使用することをお勧めします。
   
   【副作用】
   術後、切開部分に傷跡、色素沈着、ケロイド、血種などが生じることがあります。また稀ですが感染によって炎症が生じることがあります。

5. ■アフターケア・注意事項

   【アフターケア】
   シャワーは翌日から可能です。
   術後のダウンタイムをできるだけ軽減するためにも、術後は施術部位をできるだけ清潔にするようにしてください。排尿後にふき取る際は強く擦らないようにする、ご自宅ではウオッシュレットを使用するようにしてください。
   また体を温めると腫れが長引く場合がありますので、術後1週間ほどは入浴、運動、飲酒などは控えるようにしてください。
   傷口がしっかり癒着するまで（2週間～1ヶ月程度）は性交渉は控えてください。
   
   【注意事項】
   以下の方は施術をお受けいただくことができません。
   妊娠中、授乳中の方

料金表

• 小陰唇縮小（片側）

  ¥88,000

• 小陰唇縮小（両側）

  ¥176,000

• 副皮切除（片側 or 両側）

  ¥110,000