【鼻先を高くしながら角度を整えたい方へ】鼻中隔延長～東京美容外科 大宮院～

1. 鼻中隔延長術の特徴

   どの角度から見てもバランスの良い鼻と治療法をご提案
   正面・横・斜めのどこから見てもバランスのとれた鼻の形を見つけるために、ドクターが丁寧なカウンセリングを行うことを心がけ、あなただけのオーダーメイドな治療法をご提案いたします。
   鼻中隔延長は、鼻を高くするために挿入する軟骨材は、自家組織・プロテーゼの中から選ぶことができます。お一人おひとりに合わせて形成するオーダーメイド式隆鼻術で、美しく自然なラインを作り出すことが期待できます。

2. 鼻中隔延長の手術方法

   ・オープン法・クローズ法の術式
   鼻中隔延長術は、鼻先が短い・鼻先が低い原因となっている小さくて短い鼻中隔軟骨の下に軟骨を継ぎ足して延長する手術です。軟骨を挿入しやすいように鼻を切開していきますが、傷が目立たない鼻の穴の片方から切開するクローズ法と、効果を出すために、両側の鼻の穴の中の切開と鼻柱の皮膚を切開して安定した手術ができるオープン法の2種類があります。
   
   ・軟骨を挿入するためのスペースをあける
   延長するための軟骨は、鼻翼軟骨と上外側鼻軟骨の間に挿入し両方に固定するので鼻翼軟骨の上部を切除し、上外側鼻軟骨の間にスペースを作ります。

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   ・軟骨の固定により鼻先の高さや形を整える
   鼻先のどの方向に延長するのかで印象が大きく違います。術前のシミュレーションを基に、再現します。
   鼻先を高くする：前方に延長する
   鼻先の高さ・長さを出す：斜め下方向に延長する
   鼻の穴をかくす：下方向に延長する

4. 美しさの基本“黄金比率”をベースに、あなたにフィットする鼻のデザインをご提案

   美しい理想的な鼻とは？
   自分に似合う理想的な鼻とは、鼻の形だけではなく、顔全体のバランスからデザインを考える必要があります。一般的に美しいと言われる黄金比バランスは、正面から見て、鼻の幅・両目の長さが＝1：1：1。
   
   横から見ると、上顔面・中顔面・下顔面が＝1：1：0.8の比率とされ、「目と目の間の幅より約2mmはみ出す程度」「横から見たときに額と鼻の境目が、まつ毛と二重のラインの中間あたりにある」と言われています。

5. 鼻翼基部プロテーゼ

   ※この施術は他の鼻施術のオプションメニューになります。
   
   鼻翼基部プロテーゼとは、鼻翼基部にプロテーゼを挿入して、鼻の陥没によるほうれい線や口元の突出を改善する施術です。
   鼻翼基部とは小鼻の付け根のことで、この部位を持ち上げて高くすることで、小鼻から口角にかけての深いしわを改善します。
   
   ≪こんな方におすすめ≫
   ・鼻が低く、ほうれい線が目立つ
   ・顔に立体感がない
   ・鼻周辺が凹んで、口が突出して見える
   ・ほうれい線で老けて見える

料金表

• スタンダード法

  ¥605,000

• 鼻軟骨移植法

  ¥1,100,000

• オプション 肋軟骨（鼻翼基部プロテーゼ）

  ¥300,000

• オプション 耳介軟骨（鼻翼基部プロテーゼ）

  ¥700,000

• オプション 肋軟骨単体（鼻翼基部プロテーゼ）

  ¥1,000,000