コンデンスセルチャー豊胸～ザ・クリニック 広島院 (THE CLINIC) ～

1. 【多くの脂肪を注入できる】

   これまで脂肪幹細胞を注入する豊胸術と言えば、自動抽出器で抽出した脂肪幹細胞を注入脂肪に加える方法。
   この脂肪幹細胞注入法だと、片胸100mL、両胸だと200mLの脂肪が余計に必要となります。
   その点、コンデンスセルチャー豊胸（培養幹細胞豊胸）では、幹細胞の抽出と培養に必要な脂肪量は20mL。
   抽出した脂肪幹細胞をそのまま使用するのではなく増殖させるので、多くの脂肪は必要としません。
   つまり、その分バストへの注入に脂肪を活用できるというわけです。

2. 【コンデンスリッチ豊胸と併用】

   脂肪注入豊胸では、せっかく注入した脂肪が壊死してしまわないためにも、注入量への配慮が必要です。
   個人の皮膚の伸展にもよりますが、一度の施術で片胸に注入できる脂肪量は200〜250mL程度。
   ここに肥大化した老化細胞や不純物が含まれていると、その分の体積がムダとなり効果にも影響します。
   そこでTHE CLINIC のコンデンスセルチャー豊胸（培養幹細胞注入）では、コンデンスリッチ豊胸を併用します。
   健康な脂肪細胞を濃縮したCRF（コンデンスリッチファット）には、従来の脂肪注入法より細胞が含まれているため、効果が期待できるのです。

3. 【施術概要】

   ＜麻酔＞
   事前の脂肪採取は、局所麻酔でも大きな痛みはありません。不安な方は眠った状態になる静脈麻酔もお選びいただけます。
   豊胸手術の際は静脈麻酔を使用するので、手術中に痛みはほとんどありません。
   
   ＜傷跡＞
   【バスト】ほとんど残りません。
   【脂肪採取部位】5mm程度の小さな傷跡ができますが、シワや下着に隠れる部分なのでほとんど目立ちません。
   
   ＜シャワー＞
   事前の脂肪採取では、翌日から可能です。
   豊胸手術でも採取部位以外は翌日から、採取部位も3日目から可能です。
   
   ＜入浴＞
   事前の脂肪採取では、翌日から可能です。
   豊胸手術後は抜糸後（約1週間後）から入浴できます。

4. 【THE CLINICの脂肪注入】

   ＜注入量を判断＞
   皮膚の伸展（伸び具合）が関係するので注入量には個人差があります。当院では、術前のカウンセリングで立てた目安だけでなく、術中のバストの状態も見ながら注入量を個別に調整しています。
   ＜マルチプルインジェクション技術＞
   脂肪幹細胞が多くても、誤った注入方法では効果は見込めず、しこりのリスクも高まります。脂肪が塊になることなく、多くの脂肪を注入できます。また、わずかな脂肪も「φ2.4mmヌードルインジェクション技術」の併用も可能です。
   ＜デザインを考慮＞
   バランスやフォルムなど、なりたいバストに近づくよう考えて注入することで、魅力的なバストが期待できます。

5. 【THE CLINIC の脂肪吸引】

   ＜カウンセリングでボディデザイン＞
   コンデンスセルチャー豊胸は、脂肪吸引（採取）を伴う豊胸手術です。まず、採取部位の脂肪の特徴や皮膚の状態、全身のバランスなどを確認。次にどこをどうするかをマーキングし、仕上がりイメージを共有します
   ＜他院への技術指導を担当＞
   国内ドクターに対するベイザーの技術指導を行います。
   ＜脂肪吸引の修正も引き受け＞
   バストのお悩みだけでなく、他院の脂肪吸引で行った方からも、ご相談いただいております。修正手術の経験から、その原因についても把握しているので、リスクを抑えられます。

料金表

• コンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)

  ¥1,914,000

• 基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)

  ¥55,000

• オプション：乳腺エコー診断

  ¥0

• オプション：ビブラ(乳房拡張機器)

  ¥220,000

• オプション：他院バッグ取り出し

  ¥220,000

• オプション：授乳後(バストトップデザイン)

  ¥220,000

• オプション：デコルテ・谷間オプション

  ¥220,000

• オプション：バストリフトSD

  ¥330,000

• オプション：乳頭縮小

  ¥220,000

• オプション：陥没乳頭

  ¥165,000