【モニター限定プランあり】下まぶたのクマ取り（経結膜脱脂）～お茶の水美容形成クリニック～

1. 【眼窩脂肪とは？　～その仕組み・構造～】

   眼窩脂肪は、上まぶたや下まぶたの皮膚および眼輪筋という薄い筋肉の下にある脂肪組織です。眼窩隔膜という膜に覆われており、上まぶたから下まぶたまで連なっています。
   下まぶたでは本来、眼窩隔膜が眼窩脂肪の壁となっているのですが、年齢とともに膜の強度が弱くなり、眼窩脂肪がぷりっと前に出てきてしまいます。この状態が「下まぶたのたるみ・クマ」が出てきている状態です。

2. 【眼窩脂肪とは？　～施術について～】

   下まぶたのクマ取り（経結膜脱脂）術は、この眼窩脂肪を切除する手術ですが、基本的には多めに切除することを心がけます。
   取り残した場合、癒着などのために再手術が難しい場合がある一方、取りすぎてへこんだ場合は時間とともに少し戻ったり、ヒアルロン酸やエランセなどの注入で平たんにすることができるためです。
   
   下まぶたの眼窩脂肪は隔膜によって3つのパート（内側・中央部・外側）に分かれており、術前にマーキングを行ってそれぞれの箇所をどの程度切除するか検討したうえで手術に臨みます。

3. 【手術内容】

   1.患者さんと相談の上、デザイン（とってほしい部分）を決めます。
   2.マーキングし、細い針で局所麻酔を行います。
   3.片方の下まぶたを外反させ（あっかんべの状態に）、結膜を切開します。
   ※この際、皮膚には傷はつきません。
   4.眼窩脂肪を引き出し、必要な分だけ切り取ります。
   5.もう片方も同じ手順で行います。
   6.15分クーリングして完了となります。

4. 【施術の流れ】

   1.洗顔後、診察により改善したい点やデザインの相談をします。
   2.手術室で入念にデザイン（ぽこっと出ている部分のマーキング）を努めます。
   3.細い針で局所麻酔を行い、手術を開始します。
   ※手術時間は60分程度です。
   4.手術後、15分程度クーリングを行いチェックして終了となります。
   5.1か月後に経過を見るために受診していただくことをお勧めしております。

   

5. 【ダウンタイムについて】

   1.出血・腫れ・ダウンタイム
   手術から2-3日後がピークであり、むくみや内出血で青くなりやすいです。1週間経ちますと、内出血は吸収され黄色くなり、泣き腫らした程度の腫れが残っている場合が多いです。
   術後1週間で外出してもほぼ問題のないレベルに落ち着きます。術後1か月でほぼ腫れはなくなります。術後も定期的に診察させていただくことをお勧めしております。

料金表

• 経結膜脱脂術　片目

  ¥165,000

• モニター限定

  【吉井健吾医師限定】【モニター限定プラン】経結膜脱脂術　両目

  ¥154,000

• 経結膜脱脂術　両目

  ¥275,000

• モニター限定

  【モニター限定プラン】経結膜脱脂術　両目

  ¥99,000

• 目の下のクマ取り＋脂肪注入

  ¥396,000

• モニター限定

  【モニター限定プラン】目の下のクマ取り＋脂肪注入

  ¥198,000

• モニター限定

  【モニター限定プラン】目の下のクマ取り＋脂肪注入
  ※再注入1年保証

  ¥253,000

• 目の下のクマ取りフルコース(コンデンスリッチ＋ナノリッチ)

  ¥495,000

• モニター限定

  【モニター限定プラン】目の下のクマ取りフルコース(コンデンスリッチ＋ナノリッチ)

  ¥330,000

• 目の下のシワ手術

  ¥330,000

• モニター限定

  【モニター限定プラン】目の下のシワ手術

  ¥253,000

• ＜オプション＞　眼窩脂肪注入

  ¥33,000

• ＜オプション＞　美容外科 笑気麻酔（1時間）

  ¥11,000

• ＜オプション＞　静脈麻酔（1時間）

  ¥38,500