アールビューティークリニック 院長
富田 莉沙子
トミタ リサコ
女性
美容業界に革命を起こし、患者様にとって【本当の価値ある場所】を作っていきたいと考えています
2014年 東京慈恵会医科大学医学部 卒業
2014年 東京大学医学部付属病院 形成外科・美容外科・麻酔科
2016年 湘南美容外科
2017年 湘南美容外科 静岡院 院長
2019年 東京中央美容外科 中野院 院長
2019年 東京中央美容外科 渋谷院 院長
2020年 R Beauty Clinic院長
はじめまして。富田莉沙子と申します。
皆様に少しでも私の事を知って頂きたいと思い、まずは【美容外科医:富田莉沙子】のルーツをお話したいと思います。
◇美容外科医を学びたいと思った理由
昔、私は肌が敏感でトラブルも多く沢山の皮膚科に通っていました。
行くところ行くところ同じような薬を処方され同じような治療を2年ほど受けていました。
治療をする前と比べれば肌トラブルは改善されましたが、私の本心としては「2年も通ったのにここまでしか改善出来ないのか…」と空虚感に苛まれた状態でした。
当時、友人からも医療レーザーの効果は聞いていたのですがその頃はまだ学生だったので医療レーザーを頻繁に受けに行くことも難しく途方に暮れていました。
思春期の頃だったので容姿に関しても凄く敏感で常に自分の顔にコンプレックスを抱いていました。少しでも良くなりたいの一心で雑誌や友人から聞いた情報をもとに色々と試してみたりチャレンジしてみました。
その時は少しでも「可愛くなりたい」の気持ちが強く試してきたことも本当に肌に良かったのか、過ちだったのか、全く分からずに色々と試してしまいました。
結果、逆に肌を傷つけてしまい余計に肌トラブルを悪化させてしまいました。
自分では何も出来ない事を痛感して再度、主治医に診てもらい凄く怒られた記憶があります…笑
両親に相談して初めて行った自由診療が美容スキンクリニックでした。
初めて医療レーザーを受ける事になり当時はだいぶ緊張していました。
実際に1年ぐらい通い肌トラブルが落ち着き最後は本当に通って良かったと思える状態に改善されました。
美容スキンクリニックにもっと早く通えばこんなに苦労することも無かったのかなと今でも思うことがあります。
◇美容医療に従事する者として
昔の私みたいに悩みを抱いている人達に少しでも
「手軽に医療を経験してもらいたい」
「コンプレックスを解消するために正しい医療を知って頂き活用してもらいたい」
昔の自分と同じような失敗や経験してもらいたくないと思ったのが美容外科医を目指したきっかけになります。
皆様に喜ばれる美容外科医になるためにも、
今の自分に足りない知識と技術を全て習得したい。
最初から最後まで患者様と向き合いながら治療をしたい。
手術と皮膚科の両方から患者様を支えたい。
これらの願望を叶えるためにもまずは「湘南美容外科」「東京中央美容外科」で5年間、必死に院長を務めさせて頂きました。
スキン施術(医療従事者の処置:5年間)や二重、エイジングケアなどの施術をこなす事であらゆる患者様のお悩みに対してもアプローチができるよう技術向上と知識を蓄えることに専念しました。
まだまだ私は発展途上の状態です。
皆様と一緒に「悩み」に対して真摯に向き合いながら少しでも多くの患者様の「気持ち」を曇りから晴れに変えられるように仕事を通して毎日、過ごしていきたいと思っています。
◇これからの目標
私には美容外科医を目指した時に掲げた大きな「目標」があります。
それは美容業界に革命を起こす事です。
今の美容業界が悪いとか良いとかではなく患者様にとって【本当の価値ある場所】を作っていきたいと私は考えています。
そのためにも沢山の患者様とお会いすることで患者様が本当に求めているモノを身近で感じ取り得られる知識と経験値を蓄積していきたいと思っています。
私一人では成し得ない大きな「目標」のため皆様のお力をお借りできればと思います。
最後に…
私が皆様に出来ることは限られているかもしれませんが私は絶対に諦めません。
何事も諦めず、高水準の医療の提供に努めています。
些細な悩みでもまずは私に相談してみてください。
いつまでも変わらずに皆様をお待ちしています。