【小鼻の広がりを小さく整える】鼻翼縮小(小鼻縮小) | 川越TAクリニックアソシエ

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TAC式鼻翼縮小術（小鼻縮小）は、鼻翼（小鼻）が横に広がっている状態や、鼻翼が大きく見えてしまう状態を、改善する効果が期待できる施術です。細かく分けると、鼻腔内の内側部分の皮膚を切開して縫合する「内側法」と、鼻翼の外側の皮膚組織を切除し縫合する「外側法」がございます。

TAC式の鼻翼縮小術は患者様に合わせて様々な組み合わせで施術を実施しております。
鼻翼は膨らんでおらず、鼻腔のみ広い場合は「内側法」
鼻翼の膨らみが大きく、鼻腔は標準範囲内の場合は「外側法」
鼻翼の膨らみが大きく、さらに鼻腔も広い場合は「内側法＋外側法」

ただしそれぞれの手技にはメリット・デメリットがあります。

「外側法」は傷が外側に見えてしまいます。
「内側法」は、鼻翼の形状が三角形の不自然な形にはならず、くびれのある自然な仕上がりとなるほか、傷跡が外から見ても目立ちにくいのが特徴ですが、鼻翼の付け根の位置が下がり鼻翼の厚みが出やすいため、診察をし、鼻孔縁挙上術などの施術を併用し、より良い仕上がりをデザインすることもございます。

施術の詳細

◆このようなお悩みの方が受けられております
・鼻の穴が大きいので気になっている
・小さくてかわいらしい小鼻に憧れている
・鼻の横幅を小さく調整したい
・効果が見込める鼻翼・小鼻縮小がしたい
・ダウンタイムが少なめの鼻翼・小鼻縮小がしたい
◆術後の後戻りや広がりを予防するために
TAクリニックでは、TAC式鼻翼縮小術（小鼻縮小）の施術後の後戻りや広がりを予防するために、別途費用でオプションをご用意しております。

・フラップタイトニング法
鼻翼縮小術の内側法において、表面粘膜のみデヌードし皮下組織を鼻翼基部に残します。そして、皮下にトンネルを作りその下を通して、左右皮下組織をそれぞれの反対側に牽引縫合します。

仕上がりのご希望に沿って、適したオプションをご提案させていただきます。
TAC式鼻翼縮小術のよくある質問　その1
Q）TAC式鼻翼縮小術の施術の痛みはどれくらいのものですか？
A）痛み対策として局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔を有料でご提供しております。
なお、基本的には「TAC式鼻翼縮小術」をご提案しておりますが、切開や多少の痛みを伴う施術にどうしても抵抗があるという患者様には、メスを使わずに糸を用いる、痛みの少ない施術をお試しいただいております。

Q）TAC式鼻翼縮小術は元に戻ることはありますか？
A）皮膚を切開して縫合を行う「内側法」と、鼻翼の外側の皮膚組織を切除する「外側法」のため、基本的に元に戻るということはありません。
TAC式鼻翼縮小術のよくある質問　その2
Q）TAC式鼻翼縮小術の術後、鼻の大きさが左右異なることにはなりませんか？
A）術後に左右の鼻の大きさが大きく異なるようなことが起こらないように、カウンセリングとデザインを行います。
ただし、自然な仕上がりの範囲で左右非対称となる場合はありますので、その点はご了承ください。

Q）TAC式鼻翼縮小術の術後、傷跡は残りますか？
A）「TAC式鼻翼縮小術内側法」では、鼻腔の内側を切開するため、ほとんど傷跡は目立ちませんが、「TAC式鼻翼縮小術外側法」では、外側を切開しますが、3ヵ月もするとほぼ目立たなくなります。
◆副作用・リスク
・当日はご本人様での運転はお控えください。
・1週間は鼻をかまず綿棒などを使用してください。万が一糸が取れてしまった場合には、ご連絡ください。また、1ヵ月程はお鼻を強く擦らないように気を付けてください。(鼻をかむ際は小鼻に触れないようにして頂きますが、難しいようであれば綿棒などを使用してください)
・術後1週間以内に傷口に負荷がかかると剥離する可能性があります。