眼瞼下垂とはまぶたの機能異常の一種であり、まぶたの動きを司る眼瞼挙筋（がんけんきょきん）の力が弱くなることで起こる疾患のことです。
先天性のものや長期に渡るコンタクトレンズの使用・加齢による筋力の衰えなどの理由で上まぶたが開けづらくなる症状のことを言います。まぶたが下がった状態だと視界が狭くなり、額や肩に思わぬ力が入るため、シワや肩コリ・頭痛の原因となる場合もあります。
眼瞼下垂切開法とは、上まぶたの皮膚を切開し、眼瞼挙筋の表面にある挙筋腱膜（きょきんけんまく）を縫い縮めることで視野が狭くなったまぶたを引き上げます。
まぶたのデザインに沿って目の開き具合やまぶたの形状を確認しながら行うので、自然な二重に仕上がりを目指します。まぶたへの負担は大きく抜糸も必要になりますが、持続性のある効果が期待できます。
¥220,000
¥352,000
¥308,000
¥484,000
¥275,000
¥440,000
¥385,000
¥605,000
※効果には個人差があります。
※限定プランでの施術をご希望の場合は、予約時の「興味のある施術」で、当該メニューを選択してください。
※施術時間は、まぶたの状態や術式によって異なる場合もございます。
※麻酔・針代は別途費用がかかる場合がございます。
・笑気麻酔¥33,000
・静脈麻酔¥55,000
※眼瞼下垂の注意点
・コンタクトレンズの使用：コンタクトレンズのご使用は抜糸後からとなります。（ハード、ソフト問わず）
・二重幅：術後は、まぶたの状態により二重の幅が必ず広く見えます。個人差はございますが、1ヶ月ほどでまぶたが落ち着きます。
・車、バイク、自転車の運転：施術当日は車などの運転はお控えください。
【症例モニター募集】
※以下のモニターの種類によって金額が異なります。
・全顔モニター：お顔全体を露出する、モザイク処理なし、施術によっては部分露出の場合あり
・部分モニター：施術箇所を露出する、目元などモザイク・目線処理あり
※症例モニター適応条件について
・施術後に診察及び経過撮影のため、当院が指定するタイミングで複数回ご来院頂ける方。（交通費は患者様のご負担をお願いしております）
・未成年の患者様の場合は、親権者様の同意書をお持ち頂ける方。
※ご希望に沿えない場合があります。
・治療部位や施術内容、希望される公開範囲や部位等の諸条件により、ご希望に沿えない場合がございます。
・ドクターの診察・審査により、ご希望に沿えない場合がございます。
