医師
井上 準子
イノウエ ジュンコ
女性
元内科の経験も生かし、内外からの「健康美」のお手伝いができればと思っております。高須クリニックの一員として、美しさから生まれる喜びと笑顔を皆さまにお届けいたします。
◆美容外科医(美容皮膚科医)になろうと思ったきっかけを教えてください
元は内科医だったのですが、数年経った頃、ウェルエイジング(エイジングケア)の愉しさに目覚めました。美しく生きたいという思いこそが美しく、その思いを具現化したいと思うようになりました。
◆どのようなお悩みをもつ患者様が多いですか?
シミ、くすみ、しわ、たるみ、ニキビ、肌荒れ、ホクロなど。お顔の造形ですと、隆鼻や唇をぷっくりさせたい、など。ワキ汗のご相談も年間を通じてあります。特に女性は環境の変化やストレスなどでもお肌に変化が現れやすくなります。お肌は日々変化しています。お一人お一人に合った治療で、毎日のお手入れが楽しくなるようなお手伝いをさせていただきます。
◆仕事に対して先生が『大切にしている』ことは何ですか?
患者さまの心に真っ直ぐに向き合うこと。一つ一つの施術に真心をこめること。
◆印象に残っている患者様、あるいはエピソードを教えてください。
御歳80歳を超えても、「死ぬまで元気で美しくありたい」と仰った患者さま。
毎年お誕生日に訪れてくださいました。
◆これから先、「美容整形」はどうなっていくと思いますか?
「エイジングケア」から「ウェルエイジング」の時代へ。
美容医療は、ごく一部の人に向けてではなく、あらゆる世代、境遇の人たちに向けてオープンな世界へと変わりつつあると思います。
「痛い、怖い」をガマンした時代から、「痛みを感じにくい、怖くない」の時代へ。