【上顎を整え理想の輪郭を目指す】ルフォーI型骨切り術＋下顎枝矢状分割法（SSRO） | 大塚美容形成外科銀座院

大塚美容形成外科銀座院: オオツカビヨウケイセイゲカ　ギンザイン; 銀座駅より徒歩5分／東銀座駅より徒歩3分/有楽町駅より徒歩8分

ルフォーとは、正式にはルフォーＩ型骨切り術（上顎骨切り術）と呼ばれる輪郭形成術で、上顎全体の移動を行う方法です。

上顎骨を骨切り後、様々な方向に移動し固定することで、理想的な骨格を目指します。

ルフォーＩ型骨切り術（上顎骨切り術）では、口腔内から上顎骨を水平に骨切りして移動・固定をする手術のため、前後・左右などの移動の自由度が高い点が特長です。「中顔面の長さ（目の下から口まで）が長い」「左右差がある」「ガミースマイル（笑った際に上の歯茎が見える）」などのお悩みを解消することが可能です。

■下顎枝矢状分割法（SSRO）と合わせた治療で理想のラインを目指す
上顎だけを移動させると咬み合わせ等に不具合が生じるため、通常は下あごの付け根近くの骨を切り、下あご全体を引っ込める下顎枝矢状分割法（SSRO）と合わせた治療を行います。

当院では歯科も併設していますので、美容外科治療だけではなく咬み合わせ等の機能面のバランスも合わせたトータルでの治療が可能です。

施術の詳細

ルフォーI型骨切り術＋下顎枝矢状分割法（SSRO）はこんな方におすすめです
Case 1　鼻の下が長い
Case 2　鼻の穴が上を向いている
Case 3　歪みなど左右差がある
Case 4　ガミースマイルが気になる
Case 5　上顎が後方に引っ込んでいる
Case 6　面長の顔が気になる
大塚美容のルフォーI型骨切り術＋下顎枝矢状分割法（SSRO）
ルフォーI型骨切り術は、医師の技術力が必要な輪郭形成術です。
また、顎周り、口元は人に与える印象が大きく、頭部全体のバランスを立体的にイメージして手術を行う美的センスも必要です。
大塚美容形成外科では、輪郭形成術と骨切りの技術力と経験を持つ医師が、患者様お一人おひとりのお悩みやご希望をカウンセリングで伺い、施術を行います。
大塚美容形成外科のルフォーI型骨切り術＋下顎枝矢状分割法（SSRO）は、見た目の美しさだけでなく、美味しく食事ができ、笑えること、つまり審美性と咬み合わせ等の機能性のバランスを大切に、美容形成外科と口腔外科、歯科が連携し、トータルでカウンセリングから治療まで行っています。
よくあるご質問
Q.傷跡が残りますか？
A.ルフォーI型骨切り術（上顎骨切り術）は口腔内から行う手術のため、顔の外面に傷跡は残りません。術中の器具などの影響などで、口唇周囲に熱傷が生じ、火傷、擦り傷、色素沈着が起りますが、時間の経過とともに治まります。下顎枝矢状分割術は顎のエラの部分にわずかな目立たない程度の傷跡が残りますが、半年もすればさらに目立たなくなります。

Q.食事はいつから可能ですか？
A.ルフォーI型骨切り術＋下顎枝矢状分割法（SSRO）の手術後、退院時にゴムによる顎間固定を行うため、約3週間は流動食となります。その後、約1.5カ月後、歯科医師に咬み合わせを確認、3ヶ月目から常食となります。

料金表

ルフォーI型骨切り術
（上顎骨切り術）
¥1,650,000
ルフォーI型骨切り術＋下顎枝矢状分割法（SSRO）
¥2,750,000

注意・特記事項

※効果には個人差がございます。
※全身麻酔代は別途費用がかかります。
※施術は大塚院で行います。
※当院では18歳未満の方は美容医療をお受けになるにあたり、全ての施術において親権者の同意書を頂いております。
※入院：1~3日
※通院：3日目の退院時にゴムによる顎間固定を行います。 3週間後・・ゴムを外します（ここまでは流動食となります） 1.5ヶ月目・・歯科医師に咬み合わせ確認 3ヶ月目から常食となります。
※洗顔：術後2日から可能
※シャワー・入浴：シャワーは手術当日でも可能。入浴は術後2日から
※メイク：部分メイクは手術当日でも可能

本内容の問い合わせ先: 大塚美容形成外科銀座院; info-ginza@otsuka-biyo.co.jp