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へそ形成
稀にアレルギー、蕁麻疹、熱感などを生じることがあります。
おへそは、胎児の時に母体とつながっていた管を、出産時に切り落とした時に、赤ちゃんのお腹に残った部分です。通常はへその緒を切り落とした時に、乾燥・脱落した部分が収縮し、凹んだ状態になります。表面から見るとただの凹みに見えますが、その内側には瘢痕組織というものがあります。この瘢痕組織が内側から押されると、本来凹んでいるべきおへそが出っ張ってしまうことがあります。このような症状を臍突出症といいますが、これが一般的なでべその仕組みです。一般的なでべそを治すには、瘢痕組織の一部を切り取る施術を行います。これを臍の再建術といいます。縦長の美しいおへそになるように、切開線も縦方向にデザインするのが理想的です。デザインは、患者さまのご要望に合わせることができます。瘢痕組織は固く厚みがあるので、メスで一気に切開するのではなく、メスとハサミを併用して切開していきます。瘢痕組織をある程度切除した後は、瘢痕組織を覆っていた皮膚の大きさや厚さを調整した上で、おへその穴の底の部分に縫合固定します。しわが多い部分のため、傷跡はほとんどわかりません。
でべそ修正手術
¥275,000
※手術は局所麻酔・内服薬込みです※効果には個人差がございます
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