切らない二重整形 共立式P-PL挙筋法～共立美容外科 大分院～

1. 【「共立式P-PL挙筋法」の特徴】

   1.目立ちにくいよう極細の糸を使用
   二重手術で使用する糸は、もともと血管の手術に使用されていた糸です。 この糸は極めて細く、体内で分解されないのが特長です。二重が長く保たれ、また伸びる糸なので糸の結び目が小さくすみますので、糸が目立たず自然な二重にすることが可能です。
   
   2.痛みが少ないように配慮して手術
   通常は30Gという外径が0.3mmの針が一般的です。オプションメニューでは、34G、外径が0.2mmという極細の針を使用します。針が細い事により内出血の可能性も低いです。
   
   3.二重のラインが取れづらいように配慮
   目の上に点(ポイント)と点(ポイント)を結んで自然なラインを作ります。

2. 【その他の方法(瞼板法)との違い】

   ＜共立式P-PL挙筋法＞
   【閉眼時】固定糸がゆるんで、ループに力が入っていない状態。常時、力が加わっていないので、組織のくいこみが少なく、取れにくい。
   
   【開眼時】ループに力がかかり、皮膚のくいこみ、つまり二重まぶたが出現するという解剖学的にも自然な二重に近い状態です。
   
   ＜その他の方法(瞼板法)＞
   直接、角膜と接する部位から固定する「瞼板法」は、角膜を傷つけやすく、「切開法」は元に戻すことが困難です。手術後の腫れも大きく、ダウンタイム(安静時間)も長くなります。
   共立美容外科では瞼板法もご用意しております。

3. 【瞼の裏側から行う場合】

   共立式P-PL挙筋法は、表側からアプローチして糸の結び目を皮膚の中に隠しますが、ご希望の患者様がいらっしゃる場合、裏側から行うことも可能です。
   
   裏側から行う場合のメリットとしては、瞼の結び目が表面に表れない事が挙げられます。
   デメリットとしては、糸の結び目を深いところに作るため、結び目を除去できないデメリットがあります。そのため、やり直しがしづらいです。
   
   通常の共立式P-PL挙筋法でも結び目はほとんどわからないので、裏側から行う共立式P-PL挙筋法と通常の共立式P-PL挙筋法では仕上がりに大きな差はほとんどありません。

4. 【共立式P-PL挙筋法シリーズ（1）】

   共立式P-PL挙筋法シリーズは「Basic」「Basic MORE」「GOLD LONG」「GOLD MORE」「GOLD LONG MORE」の5種類がございます。
   
   ■Basic
   基本的な共立式P-PL挙筋法になります。
   
   ■Basic MORE
   院長・副総括院長・総括院長を指名される場合
   
   ■GOLD LONG
   Basicな方法に改良を加え、さらに取れづらく、ラインが出る方法になります。二重の切開法により近い方法です。

5. 【共立式P-PL挙筋法シリーズ（2）】

   ■GOLD MORE
   腫れない事を重視した方法になります。
   それぞれ料金も異なるため、患者様のご予算と、ご希望の二重のラインをお伺いした後、どの方法が適しているかご提案させていただいています。
   そして患者様ご自身でどの方法で行うかお決めいただいております。
   
   ■GOLD LONG MORE
   取れづらさ、綺麗なこだわりのあるラインで、より腫れづらい方法を重視される方向けです。

料金表

• Basic　片目

  ¥46,200

• Basic　両目

  ¥66,000

• Basic　片目
  ※裏側から行う場合

  ¥123,200

• Basic　両目
  ※裏側から行う場合

  ¥176,000

• Basic MORE　片目

  ¥66,000

• Basic MORE　両目

  ¥99,000

• GOLD MORE　片目
  ※腫れ止めセット込み

  ¥121,000

• GOLD MORE　両目
  ※腫れ止めセット込み

  ¥187,000

• GOLD LONG　片目

  ¥138,600

• GOLD LONG　両目

  ¥198,000

• GOLD LONG MORE　片目
  ※腫れ止めセット込み

  ¥169,400

• GOLD LONG MORE　両目
  ※腫れ止めセット込み

  ¥242,000

• オプション
  34Gの細い麻酔針

  ¥33,000