眉間の傷跡修正 20代女性の症例
施術前
施術後
女性20代
20代の女性です。数年前の外傷後の傷あとを目立ちにくくしたいと来院されました。ちょうど眉毛の間にほぼ一直線に線状瘢痕を認めます。数年経過しており、傷あとは白く、やわらかくなっております。この状態は成熟瘢痕といい、これ以上は変化しない状態です。
瘢痕をそのまま切除し、再縫合すると再び直線状の傷あととなり、改善効果が少ないと判断し、W形成術を行いました。まだ少し赤みがありますが、視覚的に傷がぼやけた状態になっております。写真は6カ月経過していますが、術後1年ぐらいまでの間に赤みはもっと引いてくると考えております。手術はデザインと丁寧な縫合技術に加え、術後のテーピング固定が重要です。
※効果には個人差がございます。
¥148,500
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
個人差があって治癒に時間がかかることがある、治癒後に色素沈着が残ることがある、瘢痕やケロイドが残ることがある、など
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
施術前
施術後