唾液腺ボトックスによる小顔治療(舌下腺・顎下腺)の症例
施術前
1ヶ月後
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1ヶ月後
あご下(中央+外側)にできた塊状の膨らみを改善して小顔になりたいとご来院された方の症例で、術後写真は1ヶ月後の状態です。(診察の合間に撮影した写真のため、術前後で撮影の角度が多少異なっている点はご了承ください)
こちらの方の場合、舌下腺(顎下中央)と顎下腺(顎下の両側)の2つが過剰に発達していることによって、(1)顎からフェイスラインのかけてのラインがぼやけてている、(2)二重顎(顎下のもたつき) が生じています。
通常、フェイスラインや顎下が脂肪のせいで顔が大きく見える場合は脂肪吸引やウルセラ(HIFU)が適応となりますが、この方は診察で実際に触診をして確認したところ局所的な膨らみだったため、唾液腺(顎下腺・舌下腺)の過形成を疑いました。術後の写真では、顎下のポコッと飛び出したふくらみがなくなり、また外側のフェイスラインもクッキリとして輪郭がクリアになっています。小顔効果が出ていますが、脂肪吸引やウルセラ(HIFU)、スレッドリフト(糸リフト)などは行っておりません。
本施術の適応有無は診察にて判断する形になりますが、小顔治療を行いたい、もしくは脂肪吸引やウルセラ(HIFU)治療を行ったもののイマイチ効果を実感できないといった際には、唾液腺ボトックスもご検討いただくとよいでしょう。
■費用: 1部位(10単位/ボトックス・ビスタ使用)55,000円
■リスク・副作用:腫れ、内出血、左右非対称、唾液の分泌低下、ドライマウスなど
※効果には個人差がございます。
院長 小松 磨史
¥55,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
左右非対称、唾液の分泌低下、ドライマウスなど
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
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